ブースターケーブルはどこにある(どこで買える)?値段や選び方、おすすめはどれ!

記事内にプロモーションを含む場合があります
ブースターケーブルどこにある 車のメンテナンス

バッテリー上がりの時に使用するブースターケーブルをご存じですか?

一家に1個あると、万が一の時でもエンジンをかけることができますので、用意しておくとよいのですが、何を購入すればいいかはわかりますか?

「ブースターケーブルは知っているけど何を買っていいかわからない」

「そもそもどこに売っているの?値段はいくら?」

「おすすめとかあるの?」

こんな疑問を持っている方は、是非最後までご覧ください。

その疑問を解消し、さらにはどこでどんなブースターケーブルを購入すればいいかがわかります。

今、故障車や中古車が驚くほど高く売れています!

中古車市場では買取価格が高騰中。
年式が古い車や、走行距離が多い車でも思わぬ高値がつくチャンスがあります。
「そろそろ買い替えようかな」と考えているなら、今がまさにタイミングです。

カーネクストなら、
全国どこでも無料引き取り
来店不要、最短20秒で査定完了
面倒くさい複数業者からの電話攻撃も一切無し
故障車、動かない車でも0円以上で買取保証
取引後1~2週間で現金化可能

一括査定のような電話ラッシュもなく、たった20秒で完了する無料査定だけ。
今の車がいくらになるのか、サクッとチェックしてみましょう。

>>カーネクストで愛車の無料査定をしてみる

 

スポンサーリンク

ブースターケーブルはどこにあるの?

ブースターケーブルは、カー用品を取り扱っているところであればだいたいの確率で置いてあります。

例えば、ホームセンターのカー用品コーナーや、カー用品店でも購入する事が可能です。

すぐに必要がない場合は、通販サイトでも多くのブースターケーブルが販売されています。

色々な種類があるブースターケーブルの中で、ホームセンターやカー用品店では1種類のブースターケーブルを在庫として置いてある事がほとんどです。

この後、記事にある選び方で好みのブースターケーブルを購入希望ですと、通販サイトからのご購入がオススメです。

 

ブースターケーブルの値段の相場はいくら?

ブースターケーブルの相場は対応しているアンペア数で変わってきます。

  • 50Aだと1200円(税別)
  • 80Aだと1500円(税別)
  • 100A だと2000円(税別)
  • 120A だと3000円(税別)

こちらがおおよその相場になります。

長さも3.5メートルから7メートルまでありますが、5メートルを基準にした相場です。

 

ブースターケーブルを選ぶ際のポイントとは

ブースターケーブル選びのポイントは3つあります。

1.電流量(ケーブル太さ)

電流量では、これはケーブル太さと考えて頂いても問題ありません。

軽自動車から1,500ccクラスの車は50A、2,500ccクラスまでの車は80A、ワンボックス車、大型車、外車などは100A、トラックなどは120Aとなります。

軽自動車用のケーブルを大型車で使うと、電流量が大きすぎて発熱し、最悪の場合は火災につながります。小さい容量のものを大きい容量を必要とする車両で使用するのは絶対にやめましょう。

選ぶ際は全部の電流を使える120Aもしくは、100Aを選ぶといいです。

 

2.ケーブルの長さ

ケーブル長さでよく販売されているのは、3.5メートル、5メートル、7メートルが販売されています。

短いよりは長い物の方が利便性は高いです。

バッテリー上がりの状況を考えると、バッテリーが上がった車の近くにもう一台の車を駐車させにくい場合も考えられます。

ですから、その場合でも問題ないようにある程度長さのある物がオススメです。

5メートルのものであれば間に1台車が入っても届きますので、その点から5メートルの物を選ぶと困る事も少ないでしょう。

 

3.クリップの形状

クリップの形状はワニ口タイプで1種類ですが、カバーのかかり方が2種類あります。

1つ目はワニ口の先端が剥き出しになっているタイプ。

2つ目はワニ口の先端までカバーがしてある、フルカバータイプ。

この中ではフルカバータイプがお勧めです。

クリップが、ふいに車両の金属部分に当たってしまうとショートする危険性もあるので、危険性を極力回避する為にフルカバータイプの物を選びましょう。

 

ブースターケーブルは自作でできる?

ブースターケーブルの自作は可能ですが、自作に伴う危険性もちゃんと把握しましょう。

まず作り方ですが、平編銅線を20本前後束ねてスパイラルチューブを巻き、PVCチューブに通して、先端をワニ口クリップにはんだコテで取り付ければ完成です。

そして、危険性についてです。

感電や火災の危険性があります。電気関係の専門的な知識がない方は自作はやめておきましょう。価格と危険性のバランスを見ても、自作するメリットはありません。実際に安全に考慮されて作られたブースターケーブルを使用する事をオススメします。

 

ブースターケーブルのおすすめはこちら

選ぶポイントを整理すると、電流量120A、長さ5メートル、クリップ形状フルカバータイプ、この3つのポイントが備わっているブースターケーブルがオススメとなります。

通販サイトで調べるとすぐに出てきますので、ぜひ調べてみて下さい。

車のバッテリー上がりやバッテリーの寿命に関してはこちらの記事で詳しくご紹介していますのでご覧ください。

🔗車のバッテリー上がりの理由や原因は何?症状や対策、充電時間はどれくらい?

🔗車のバッテリーの寿命は突然くる!前兆の症状や電圧の判断基準とは

 

バッテリー上がりが増えてきたら、愛車の売りどきかもしれません

ブースターケーブルを使うような場面が増えてきたら、バッテリーだけでなく車自体が寿命に近づいているサインかもしれません。
修理や部品交換を重ねるより、思い切って乗り換えた方が結果的にお得になることもあります。

そんなときに便利なのがカーネクスト
全国対応で、動かない車や古い車でもしっかり査定してくれます。

  • 全国どこでも無料で引き取り対応
  • どんな車でも0円以上で買取保証
  • 故障車・バッテリー上がりの車・不動車でもOK
  • 査定はわずか20秒で完了

カーネクストの無料査定はこちら>>

 

ブースターケーブルでバッテリー上がりでも困らない

ブースターケーブルはどこにあるのか、価格や選び方について解説させていただきました。

電流量120A、長さ5メートル、クリップ形状フルカバータイプ、この3つを兼ね備えたブースターケーブルは、3000円前後で販売されています。

車の中に用意しておくだけで、バッテリー上がりがおきても、焦る事なく安全にエンジンをかける事が出来ますので、万が一の為に準備しておきましょう。

コメント

error: Content is protected !!