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かぐやさまは告らせたいの最新話【第123話】『かぐや様は告りたい③』を読んだのであらすじとネタバレ、それと感想をいち早くお伝えします。
これからネタバレを紹介していきますが、実はかぐやさまは告らせたいなどの漫画を無料で読む方法もあります。
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かぐやさまは告らせたい前回あらすじ
白銀がスタンフォード大学に合格し、一足早く秀知院を卒業することを聞いたかぐや
表向きは祝福しつつも、かぐやの白銀への想いはとどまることを知らない
かぐやはついに文化祭が終わるその時までに白銀に告白しようと決意するのだった
かぐやさまは告らせたい【123話】のネタバレ
かぐや:そっちはどう早坂?
かぐやは早坂に連絡を取っていた
早坂:生徒会室にも会長さん居ませんね
かぐや:えっどうするの…? 火矢の時会長が近くで見てドッキドキってプランでしょ!?
肝心の会長が居なくちゃ話にならないじゃない!
かぐや:せっかく私が告白する気になったのに…… 火矢に会長が居ないんじゃ告白不可能じゃない!
早坂:いえ別に告白はどのタイミングでも出来るんですけどね
早坂:もう一回会長にライン送ってみますので通話切りますね
かぐやは屋上の様子を見に訪れていた
かぐや:(会長が作ったオブジェ… 多忙な中よく作ったものだわ)
かぐや:(風も強いし会長は確認に来ると踏んでみたけど見当外れだったみたい)
そう思った時かぐやの目に入ったのはつばめに呼び出された石上
つばめ:ごめんね こんな所に呼び出しちゃって
石上:いいえ もう全然構いませんよ むしろ呼び出されて光栄というか!
石上:それで話って…
つばめ:えと…それなんだけど
つばめの間を風が吹き抜けてゆく
つばめ:あはは結構風強いね 中の方が暖かくて良かったかな……
石上:そうかもと思ってポンチョもって来ました 使ってください
つばめ:驚きの気配り力…!
石上:それにしてもここは静かでいいですね
つばめ:でしょ!気に入ってるんだ〜 ほらこの木ね 春になると真っ赤な桜が咲くんだよ!
つばめ:ホント ビックリする位赤いの! 死体でも埋まってるかなぁ
石上:はは これは寒緋桜(かんひざくら)ですよ
つばめ:寒緋桜?
石上:桜はバラ科ですからね 薔薇がそうであるように赤い桜も黄色い桜もあるんですよ
石上:花言葉は『あでやかな美人』『善行』『高貴』 なんだかまるで……
つばめ:へえー お花好きなんだ?
石上:あっえと まぁそこそこ…
石上:キモいですよね 男のくせに……
つばめ:そんな事ないよ ちょっと意外なだけで
つばめは過去に女子生徒から石上には気を付けろと言われたことを思い出す
女子生徒:あいつ中学の時暴力で停学してて皆 嫌ってるストーカー野郎なんです! 私たちあいつと一緒になんて…
つばめ:まぁまぁ… 上手くやれるように私が間に入るから
つばめ:それに話してみたら意外と……
つばめ:意外と真面目で気配りさん
つばめ:私……石上くんの事全然わかってないんだなって改めて思った
石上:え……何の話です?
つばめ:もっと色々知りたいって話
石上は桜のことかと勘違いして桜の解説を始める
そのうちつばめは切り出す
つばめ:それでさ 肝心な話なんだけど…
つばめ:まだ私… 答えを決めかねてる ちゃんと考えて返事をしたいからもう少しだけ時間が欲しいの
つばめ:でも ほら… いつでも宙ぶらりんなのもイヤでしょ? なんかキープしてるみたいだし…
つばめ:曖昧なままズルズル行きそうで怖いし……
つばめ:だからいつ頃までに返事をすればいいか…… キミに決めて欲しいの!
石上:(えっ返事? 何の事だろう)
石上に告白をした自覚がなかった
石上:(あっそうか 花見の話か! そうだよな!つばめ先輩スケジュール詰まってそうだし!)
今日の石上は少しズレていた
石上:3月に入ってからで大丈夫ですよ
つばめ:結構待てるね! 私ひっぱれて一か月位だと思ってた!!
石上:こういうのはあんまり早く予定決めてもよくないですから 気候で結構変わりますし
つばめ:気候大事!?
石上:ソワソワしながら時期を待つのも一興なんですよ
つばめ:強メンタル……私だったらなるべく早く済ませて欲しいと願うのに……
つばめ:でもうん… 分かった! その間じっくり君の事を知ってみる!
石上:(ん…? なんで今の流れで僕の話……?)
石上:(何か引っかかる……)
つばめ:ん〜!胸のつかえも取れたし! 劇がんばっちゃうよ!
石上はつばめの劇を見に体育館にやって来ていた
石上:(奉心(ほうしん)伝説…… そんなのがうちの学校にあったんだ)
石上:(この学校の出し物にやたらハートが多いのは奉心伝説絡みなのかな?)
石上:(まてよ!? ……という事は!?)
石上:(もしこの文化祭が奉心伝説に準(なぞら)えてるものだとしたらハートを渡す事にも意味があるのでは!?)
石上:(そうだ! 僕はつばめ先輩にハートのクッキーを手渡している!)
石上:(そしてあの時のつばめ先輩の動揺! あれはただ単にクッキーを贈られただけのリアクションではなかった!)
石上:(この伝説に照らし合わせて考えれば…… 心臓……すなわちハートを贈るという事は愛の証明!)
石上:(僕はつばめ先輩に心臓(あい)を贈った事になる……!)
石上:(だとしたら僕は……!)
石上:(照れる〜〜〜! なんか露骨に好きアピールしちゃったみたいで恥ずかしい〜〜〜!)
石上:(まぁ ハートを贈る事が告白だなんてアホみたいな話がある訳でもないし 別にいいけど!)
今日の石上は少しズレていた
そして時は夕闇
文化祭も終了の時間に近づいていた
かぐやが自分の世界に入り浸りながらも正確に火矢を放つ
かぐや:(これからが本番なのよ! このままトラブルが起きなければ私はきっと……)
そこに降り注ぐ3枚目の犯行予告
文化祭は頂く。
カレン:あっ あれ……?
カレン:龍の玉が! いつの間にか無くなっています!
かぐや:(人が折角勇気を出して頑張ろうって時に…… これじゃ計画が無茶苦茶よ!!)
かぐや:(誰ですかこんな悪戯をするのは!!)
一方、その頃不敵に笑う一人の男がいた
白銀:さぁ 勝負だ四宮
かぐやさまは告らせたい【123話】の感想
つばめから返事を受け取った石上!
それでもやはり無意識だったからか的外れな返事をしてしまいました。
そして怪盗の正体がついに判明判明しましたね。
なんとその正体は白銀。
白銀は大量のハート型の風船や龍のオブジェの球をどう使うつもりなのでしょうか。
白銀の策、かぐやの決意やいかに。
かぐやさまは告らせたい次号予告
そう、これは”恋愛頭脳戦”!!白銀、本気のターン!?
次号、”怪盗騒ぎ”の真相は!?
次回のかぐやさまは告らせたい【第124話】掲載の週間少年ヤングジャンプ発売日は1月10日(木)です!
まとめ
かぐやさまは告らせたい【第123話】かぐや様は告りたい③のネタバレあらすじと感想をお届けしました。
やっぱり漫画は実際に絵と一緒に読むと迫力や面白さが違います。
かぐやさまは告らせたい【123話】かぐや様は告りたい③を無料で読みたい場合は、U-NEXT登録日に無料もらえる600ポイントを使って今すぐ週間ヤングジャンプ第4・5合併号を購入するといいですよ。