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かぐやさまは告らせたいの最新話【第122話】『かぐや様は告りたい②』を読んだのであらすじとネタバレ、それと感想をいち早くお伝えします。
これからネタバレを紹介していきますが、実はかぐやさまは告らせたいなどの漫画を無料で読む方法もあります。
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かぐやさまは告らせたい前回あらすじ
邪魔が入ることなく白銀と文化祭デートを楽しむかぐや
充実した一日を送り、生徒会室にもどってきたかぐやだったが、白銀から告白を受ける
その告白の内容は、白銀が1年早く秀知院を卒業し、スタンフォード大学に飛び級するということだった
かぐやさまは告らせたい【122話】のネタバレ
──俺は1年飛び級で海外に進学する
それが白銀の決意だった
かぐや:それはまた…… 随分と 急な話ですね
白銀:校長の勧めでな 10月あたりにダメ元でアーリー受けておいたんだ だから俺も正直受かると思ってなかった
白銀:だが…… こんな機会はまたと無い 俺はスタンフォードに行く
かぐや:海外の大学は10月に入学…
かぐや:1年飛び級となると… なるほど 来年の今頃は向こうですか……
かぐや:何はともあれ まずはおめでとうございます これはとても凄い事ですよ
かぐや:スタンフォードに飛び級入学だなんて私も鼻が高いです 会長はそれ位やってのける方だと思っていました
かぐや:盛大にお祝いしたい所なのですが 火矢の準備がありますのでまた時間を改めて……
生徒会室での話が終わるとかぐやは早坂の教室に向かい、接客中の早坂を引っ張っていき話を聞かせる
早坂:そうですか…… 会長が留学を……
早坂:いいんですか? 試しに行かないでって言ってみます?
かぐや:馬鹿言わないで スタンフォードは私でも入るのが厳しい大学よ! 誰が何と言おうと行くべきでしょう
かぐや:勿論…少しは拗ねたい気持ちもあるわ この私と過ごす高校生活よりもそっちを優先するんだもの
かぐや:でもこれは凄い事なのよ 笑顔で送り出すのが筋でしょう
早坂:スタンフォードといえば… 世界中から天才と呼ばれる人たちが集まる場所ですよね
早坂:向こうにはかぐや様より頭が良くて家柄も良く さらには綺麗な女性が居るかもしれませんね
かぐや:4年あれば何人もの女性と関係を持ちよもや現地で結婚なんて事も…
かぐや:ねぇそれなんの揺さぶり? 考えないようにしてる事だからやめて頂戴
早坂:いえ…やけに素直なので気味が悪くて… てっきり私はもっと落ち込むものかと……
早坂:でなければ会長の海外行きを妨害すると思っていました
かぐや:流石に人生が懸かった場面でそんな事しないわよ 私をなんだと思っているの
早坂:今日から会長が居なくなるまでの10か月間 かぐや様のしたかった事全部すれば良いんです 時間の少なさは密度でカバー出来るでしょう
かぐや:……そうね 私も全く同じ事を考えていたわ
早坂:分かっていると思いますが… その為の条件がたった一つあります
かぐや:うう……
かぐや:ああもう何が言いたいか想像が付くわよ!
かぐや:今日会長に好きだって言う! 告白すればいいんでしょう!
長かった…と涙を流す早坂
かぐや:でも……告白なんてどうしたら……
早坂:お任せ下さい 既に完璧でロマンティックな告白方法を用意してあります
早坂:まずこれから火矢の点火がありますね その時なるべく近くに会長を招きます
早坂:鏃(やじり)の灯に照らされたかぐや様の横顔はさぞ神秘的に見えるでしょう
早坂:会長はどっきどきです
かぐや:どっきどき!
早坂:そして屋上からキャンプファイヤーに盛り上がる生徒を眺めつつ 文化祭の成功を温かい缶コーヒーを飲みながら二人でささやかに祝います
早坂:これは激エモです
かぐや:えも!
早坂:そして告白……
早坂:そのハートのアクセを手渡しつつ… はい!かぐや様 ここで告白の言葉を!!
かぐや:えっ えっ!?
戸惑うかぐや
かぐや:かっ…会長が付き合ってくれって言うなら付き合ってあげてもいいですよ!
早坂:なんですか その二周遅れのツンデレ女は 一瞬眞妃様かと思いましたよ
かぐや:だって急に告白とか言うんだもの… 大事なところなんだから早坂が考えて…
早坂:大事な事だからこそ借り物のことばではいけないのです 自分自身の言葉で告白を
その後も会長……好き!と言えば全然ダメ、自動通訳みたいな告白でエモさがゼロ、普通すぎて面白味がないとダメ出しを受けるかぐや
何を言ってもダメ出しを受けてしまうかぐやは別に付き合いましょうの一言でいいじゃない、と言う
しかし
早坂:愛情の言語化はとても大事な事なのです それが告白とあれば尚の事…… 適当に済ませて良いものではありません
早坂:会長のどこが好きなんですか? その気持ちを素直に言葉に…
かぐや:気持ちを言葉に……
かぐや:大勢で歩く時…… 列から離れて歩く人が居ると
かぐや:ちらりと振り向く時の横顔が好き
かぐや:心配になる位眠そうな目元とか 難題にぶつかった時の引きつり笑いとか
かぐや:嫌味な位実直で 地味に負けず嫌いで 人は頑張れば何にでもなれるって思わせてくれる姿が 好き
溢れる想いは止まらない
かぐや:前に進もうとする会長が 好きなのよ だから
かぐや:海外に行かないでーなんて 絶対に言えないでしょ…?
涙をうかべるかぐやを早坂が抱き締める
早坂:……… ごめんなさい かぐや様
早坂:私が無神経でした
早坂:告白 絶対成功させましょう
文化祭最終日 ラストイベントが始まる
かぐやさまは告らせたい【122話】の感想
前回の急展開から一気にクライマックスに!
ついに勝負に出る決心をしたかぐや。
白銀がスタンフォードに入学するまでの10か月間のうちにきちんと告白できるのでしょうか?
既に両想いの二人ですが、これからどんな攻防が仕掛けられるのでしょうか。
忘れてはいけませんが、ハートの風船が盗まれた事件もまだ解決していません。
次号の展開からも目が離せません。
かぐやさまは告らせたい次号予告
かぐやも白銀も覚悟完了!?
次号、”二つの告白”は一体どうなるのか!?
次回のかぐやさまは告らせたい【第123話】掲載の週間少年ヤングジャンプ発売日は12月27日(木)です!
まとめ
かぐやさまは告らせたい【第122話】かぐや様は告りたい②のネタバレあらすじと感想をお届けしました。
やっぱり漫画は実際に絵と一緒に読むと迫力や面白さが違います。
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