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かぐや様は告らせたいの最新話【第120話】『子安つばめは断りたい』を読んだのであらすじとネタバレ、それと感想をいち早くお伝えします。
これからネタバレを紹介していきますが、実はかぐや様は告らせたいなどの漫画を無料で読む方法もあります。
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かぐや様は告らせたい前回あらすじ
白銀の教室にやってきたかぐやは出し物のバルーンアートの中にハートがあることを知る
白銀にハートを渡す事ばかり考えていたかぐやだったが、逆に白銀からハートをもらうチャンスなのではないかと考える
ハートを作ってもらうよう誘導するも上手くいかないかぐやだったが、柏木の助言で白銀にハートを作らせることに成功
しかしハート型のものはお金ではなく他のハート型のものとの交換が必要だった
かぐやは一万円札を数枚取りだしこの場を乗り切ろうとしたのだった
かぐや様は告らせたい【120話】のネタバレ
石上:あっ 先輩先輩…
石上:開会式の台本なのですけど……
つばめ:あっうん! そこ置いといて 後で見るから!
石上:先輩 背中にテープの切れ端が
つばめ:気にしないで おしゃれだから!
石上:先輩……
つばめは空気に耐えられず教室から駆け出す
石上:……なんかめちゃくちゃ避けられてる!?
伊井野:? つばめ先輩何かあったの?
同級生:あれ? 結構噂になってるけど聞いてない?
同級生:石上 つばめ先輩に告ったんだって
伊井野:うわっ 無謀にも程がある……
伊井野:あの馬鹿…何をどう考えたら釣り合いが取れると思うの?
同級生:なんか凄かったらしいよ 3年の教室で皆の前で公開告白
同級生:流石の先輩も大分テンパったみたいで
駆け巡る噂を他所に 本人は告白した自覚すらない
全ては子安つばめの返事で決まる!
外でうじうじしているつばめを見かけて、生徒会室から逃げ出してきたことを考えうじうじしていたかぐやが声をかける
かぐや:つばめ先輩?
つばめ:あっ かぐやちゃん!
つばめ:ねぇ!かぐやちゃんは結構モテるよね?
かぐや:えっ?まあ……それなりには……
つばめ:じゃあ頻繁に告白もされるワケだよね
かぐや:えと…月に1度位ですが…
つばめ:そういう時どういう断り方してるの?
つばめ:それで…… 告ってくれた彼は良い人なんだけど… 今まで全然そういう目で見てなかったから……
つばめ:どう返事すればいいか悩んでて……
かぐや:あら 子安先輩ならそういった経験も豊富でしょうに
つばめ:それはそうなんだけど…
つばめ:私に告ってくる人は大体チャラくて… なんだったら付き合ってみる〜?みたいな軽いノリで後腐れのない告白が多いの
つばめ:でも今回は直球ど真ん中っていうか! これ断ったら今までの関係では居られないよねって雰囲気というか! 出来れば傷つけずことを収めたくて…
「断る方も辛い!」
振られる側からすれば随分と傲慢な言葉ではあるが 振る側からすれば切実でリアルな問題!
誰しも憎くて振る訳ではない!
かぐやは付き合う選択肢は無いのかと聞く
つばめは付き合うと好きになってしまうから体操がおざなりになるのが嫌だし、大学も微妙に遠いがその程度の距離を理由にするのも愛が無いみたいで…と悩んでいる
かぐやはあながち脈がない訳でも無いことを悟るとつばめにアドバイスをしようと考える
かぐや:(石上くんに公開告白なんてする男気も こんなに早く告る度胸もある筈無いですし… これは間違いなく石上くんの恋敵(ライバル)からの告白だわ!)
かぐやは重要な所を間違えた
かぐや:(安心して石上くん…… 貴方の恋敵は私がキッチリ潰しておくわ!)
つばめ:かぐやちゃんは普段どういう風に断るの…?
かぐや:性欲に爛(ただ)れた視線を向けるなこの浅ましい豚めっていつも言ってます
つばめ:いつもそんな事言ってるの!?
かぐやは気がないのに変な気を持たすより憎まれ役を買って出るのが情けではないか、と言う
かぐや:大丈夫 人は傷付くほどに強くなっていくのです だからバッサリ行きましょう
かぐや:絶対にそうすべきです
つばめ:……うん分かった かぐやちゃんを信じてバッサリ斬ってみる!
石上の恋敵は潰した、そう思うかぐやだった
つばめ:だとしたら… 彼のケアは…お願いしていいのかな?
かぐや:誰が誰のケアをするんですか?
つばめ:え?かぐやちゃんが優くんのケアだけど……
ここでかぐやは全てを察する
かぐや:むしろ逆にバッサリ行くのは良くないと思います
かぐや:勇気を振り絞って告白してきた相手を傷付ける断り方をするなんて余りにも惨い… 最低です 鬼畜の所業です
つばめ:人は傷付く程強くなるんじゃなかったの!?
かぐや:(えーーーーっ告白の相手って石上くん!? まさか彼に本当に告白する勇気があるとは思ってなかった 貴方の恋敵と思ってうっかり潰しかけちゃったわ!)
かぐや:(しかも振られる気配濃厚じゃない… もしここで石上くんが振られたら)
恋愛自粛を恐れるかぐや
しかし石上をけしかけたのもまた自分であることを思い出すかぐや
そんな時
男子:好きだ!俺と付き合ってくれ!
そんな声が聞こえた
男子:これ……受け取ってくれないか!
相手は藤原だった
藤原:じゃじゃん!
藤原:突然ですがここでクイズです!
藤原:羽は羽でも重さのない羽ってな〜んだ!
裁断の羽根やピンハネなど思いついたものを答える男子だが、答えは全て不正解
藤原:正解は楽しい事や精一杯やる心… 「人に縛られない自由な心の羽」でした……
私は怪盗を捕まえなきゃとそう答えて立ち去る藤原
つばめ:なるほど……断る時はクイズを出せばいいんだ!?
かぐや:違います 惑わされないで下さい! あれは悪い例ですよ!
かぐやは断る必要も無い、保留はどうかと提案をもちかける
そんな時、また声が聞こえる
伊井野がチャラい男達にナンパされている
可愛い、可愛いと持て囃(もてはや)され一緒に遊ぼうと言われ満更でもない伊井野
伊井野:ちょっとだけなら
そう答えた直後、丸めたパンフレットで石上に叩かれた伊井野
石上:すみません こいつ急な仕事周っちゃって休みないんでほか当たってください
つばめ:やっぱり断る時はちゃんと断らないと駄目だよね……
かぐや:(伊井野さんはどうしてこう…)
つばめ:それにしても石上くんが怒る所初めて……
かぐや:(ああっ!さらにマイナス評価が)
かぐや:違うんですよ 石上くんは伊井野さんが心配で
わたわたしながらもフォローを入れるかぐや
つばめ:かぐやちゃんも こんなに後輩想いだったんだね…
つばめ:全然知らなかった
つばめ:そうだよね 私……全然知らないんだ
つばめ:もう少し知ってから答え出しても いいのかな
子安つばめの決断 結論保留
つづく
かぐや様は告らせたい【120話】の感想
今回は117話で石上の無自覚告白の返事に悩むつばめの話でした。
当初は断るつもりのつばめでしたが、保留ということになったので、結果オーライですね!
恋愛自粛の分いおきも避けられてのでよかったですね。
当の石上は告白したという自覚がないので、どういった対応をするのでしょうか…
白銀・かぐや側の告白イベント、さらには消えたハートの風船とまだまだ文化祭編は続きそうですね!
かぐや様は告らせたい次号予告
逆に、一歩前進!?
次号、かぐやと白銀に何かが…!?
次回のかぐや様は告らせたい【第121話】掲載の週間少年ヤングジャンプ発売日は12月6日(木)です!
まとめ
かぐや様は告らせたい【第120話】子安つばめは断りたいのネタバレあらすじと感想をお届けしました。
やっぱり漫画は実際に絵と一緒に読むと迫力や面白さが違います。
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