2018年12月6日発売の週間ヤングジャンプ1号に掲載
ゴールデンカムイの最新話【第182話】『私の知らない父のこと』を読んだのであらすじとネタバレ、それと感想をいち早くお伝えします。
これからネタバレを紹介していきますが、実はゴールデンカムイなどの漫画を無料で読む方法もあります。
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ゴールデンカムイ前回あらすじ
早朝に決行された脱獄作戦
囚人たちとの奮闘の末、脱出口で待ち構えていたトラを撃退しソフィアは見事に脱獄を成功させる
脱出した先でアシリパに出会ったソフィアはアシリパにウイルクの面影を感じ懐かしむと共にキロランケがウイルクの死に関係していることを感じ取り、その頬にビンタを喰らわせるのだった
ゴールデンカムイ【182話】のネタバレ
キロランケの頬を張ったソフィアは身を翻した
ソフィア:さあ行くよ!!
監獄では囚人達が暴れていた
一方で看守はソフィアが脱獄した穴を発見し叫ぶ
看守:こっちだ 急げ
看守:いたぞッあそこだッ
看守:待て あれはニヴフの漁師だ
辺り一面流氷、たくさんの人がいるが皆漁師だ
看守:ニヴフしかいない 町の方へ逃げた奴らを追おう
ソフィアは見事に脱獄を成功させていた
白石:上手くいった!! 誰も追ってこねえ!! 脱獄決行の時間を漁師の多い明け方にして正解だった!!
アシリパ:私の父のことを教えて欲しい ソフィアしか知らないアチャのことを
そういうアシリパの言葉をキロランケがロシア語に訳す
キロランケ:ウイルクのことを知りたいそうだ
ニッコリと微笑みソフィアは語る
ソフィア:彼は純粋で美しかった
ソフィア:私は豪華な家に住み綺麗な服を来て育った 都会のことしか知らないお嬢様だったわ
ソフィア:革命運動でふたりと出会ったの
ソフィア:私が知らないいろんなことを教えてくれた
キロランケ:「コケモモの塩漬け」
「樺太アイヌの犬ぞり」
「前髪に結んだホホチリ」
「ウイルタのトナカイの骨占い」
「ニヴフのアザラシや魚の皮で作った服」
「極東に住む少数民族たちの生活」
思い出を語る中でウイルクが話したことを思い出す
ウイルク:我々が話す独自の言葉
ウイルク:信じている神様
ウイルク:戦って守らないとすべて消えてしまう
ウイルク:「生まれてくる子どもたちは言葉も神様も忘れてしまうだろう」
ウイルク:アメリカの先住民族はどうして白人に負けたのか 各部族が対立して殺し合っていたからだ…
ウイルク:日本の北海道にも樺太アイヌによく似た文化を持った民族がいるのだそうだ
ウイルク:それぞれの民族は少ないだろうが協力し合えばきっと…
ウイルク:樺太・北海道を含めた極東連邦国家作ればいい
キロランケやソフィアが語るウイルクの思い出を聞いて白石は言う
白石:ハハ…でっかいな
一方その頃、杉元達は亜港監獄に辿り着いていた
谷垣:キロランケが爆破して囚人を逃がしたんだ
月島:一歩遅かったが奴らは近いぞ
杉元はアシリパから預かっているマキリの匂いをリュウに嗅がせる
リュウは流氷の方を見てソワソワしていた
杉元:そっちか?匂いを見つけたのか?
鯉登:おいおい…流氷の上を逃げたというんじゃんなかろうな?
杉元:リュウがあっちと言うなら俺は信じるぜ
チカパシたちが叫ぶ
谷垣:どうしたんだおまえたち…
ソフィアが脱獄した監獄の穴からはアムールトラが覗いていた
谷垣:うわうッ
杉元:トラ!?
虎に向かって月島と谷垣が発砲すると虎は逃げ去って行った
その時流氷の上を渡る尾形が発砲音に気付く
尾形:……
尾形:(古い銃で使われるような黒色火薬の間延びした銃声……)
尾形:まさかな…
ゴールデンカムイ【182話】の感想
今回はソフィアやキロランケがウイルクのことを語ることがメインの会でしたね。
それにしてもウイルクが極東連邦国家を作ろうとしていたとは驚きですね。
一方ようやく監獄にたどり着いた杉元たちでしたが、既にソフィア達は脱獄し、流氷の上をわたっている最中でした。
尾形は銃声に気が付いていましたが今度こそ合流できるのでしょうか…?
ゴールデンカムイ次号予告
山猫は音を識る。
次号、そのまさか…。
次回のゴールデンカムイ【第183話】掲載の週間少年ヤングジャンプ発売日は12月13日(木)です!
まとめ
ゴールデンカムイ【第182話】私の知らない父のことのネタバレあらすじと感想をお届けしました。
やっぱり漫画は実際に絵と一緒に読むと迫力や面白さが違います。
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