2018年12月22日発売の月刊LaLa2月号に掲載
赤髪の白雪姫の最新話【第103話】を読んだのであらすじとネタバレ、それと感想をいち早くお伝えします。
これからネタバレを紹介していきますが、実は赤髪の白雪姫などの漫画を無料で読む方法もあります。
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赤髪の白雪姫前回のあらすじ
決意を新たにするゼン。
ゼンのウィラント行きが決まり、木々たちは…?
赤髪の白雪姫【103話】のネタバレ
「ヒサメどの おはようございます」
「おはよう」
木々は、ヒサメと朝の挨拶を交わし、
ゼンがウィラントへ行くことに決まったことを告げます。
「木々どの、君も行くんだろ」
「私は…ヒサメどのと、父上に話をせねばなりません」
木々は、縁談中のままの状態で、ウィランドへ行くつもりはないと
ヒサメに言います。
木々がさらに何か言いかけようとすると、ヒサメはそれを遮ります。
剣を抜き、ひざまずくヒサメ。
木々に求婚します。
「お受け致します ヒサメどの」
そう答える木々に、ヒサメは問います。
「……本当に?
受けたら瞬く間に婚約者になってしまうけど」
木々:「だからです。私とヒサメどのの場合、
そこからだと思うからです。
共に緩やかに進む為に出発は早い方がいいと」
ヒサメ:「ああ」
木々の言葉にヒサメは笑顔になります。
ヒサメ:「いいね」
一方、ゼンとミツヒデ。
ゼンはミツヒデに、
ヒサメどのと木々との縁談が進みそうな状況について、
胸中はどうなのかと尋ねます。
「ヒサメどのとの関係も最近は悪くないから
以前のように威嚇していたい気持ちはない…。動揺も」
ゼン:「ほう」
ミツヒデは言います。
「ゼンも木々も始まりだと言って、本当に進んでみせるだろ」
「あの頃からずーと 二人は俺の宝だよ」
ミツヒデは笑顔をみせます。
「寂しさと嬉しさで一杯だ」
さて、出発の支度やらで大忙しの様子のゼンとミツヒデと木々。
そんな中、木々は
「私の縁談ですが」
「近々、両家で夜会を開いて婚約のお披露目をします。
二人は呼びませんが」
と、何でもなさそうに言います。
ゼンが、なんで呼ばないのかと思わずツッこんでいると、
ヒサメが目通りにやって来たという連絡がきます。
ハッとするゼン。
「木々、お前はウィラントに来られるのか?」
ゼンにそう尋ねられて、木々は父たちとの会話を思い返します。
父:「…そうか、ゼン殿下はウィラント城へ行かれるか」
父の前に座る木々の隣には、ヒサメもいます。
木々:「父上、アマキゼどの、私も共に行かせて頂けますか」
父は答えます。
「勿論だ。約束して欲しい将来の事はいくつもあるぞ」
「クラリネス王国に生きる一人として幸福を見落とさない事。」
「当主となった時には婿殿と共に側の者、
セイラン領の者達の心を理解し、支え守る事。」
「父と家の者達に時々顔を見せる事。」
「今のお前ならば…
その時自分がいるべき場所もすべき事も自ら気が付けるだろう。
それに従いなさい、木々」
父の言葉を聞いて、涙を浮かべる木々。
父:「だが、心の準備はいつでもしておくんだぞ
殿下の側を離れる時は必ず来る」
木々:「…大丈夫です。その時の心は穏やかだろうと思います」
木々はまっすぐに前を見据えて言います。
「ゼン殿下の側にはミツヒデがいます」
…一人回想し終えた木々は、ゼンに返事をします。
「お供します。殿下」
ヒサメの謁見は、ゼンたちの出立を祝って、
宴席をもちたいので、暇があれば、訪ねに来て欲しいという内容でした。
ゼンは、ヒサメがそのことを言う為に、わざわざ訪れたことに
驚きます。
ミツヒデ:「一緒に行けて嬉しいぞ、相棒どの」
木々:「こちらこそ」
ゼン:「頼りにしてるぞ」
いよいよ、ゼンはイザナ陛下より、正式に
ウィラント領領主補佐を命じられます。
イザナ:「王国を支えゆく若い芽の手本となる事を期待している」
ゼン:「謹んでお受け致します 陛下」
場面が変わって、白雪とオビ。
二人は、王城から書状が届いたという知らせを受けるのですが…。
赤髪の白雪姫【103話】の感想
今月の表紙はカラーです!
ゼンと白雪のツーショット♡がいい感じですね♪
早く二人が一緒にいられる日がくるといいなと
思わずにはいられません…!!
さてここにきて、ヒサメの好感度アップが止まりませんね!!
木々とヒサメの何ともいえないやり取り…。
頭がよくて、感情を素直にみせない二人。
そういう意味で、木々とヒサメは似たもの同士かもしれませんね。
素直な笑顔がみれると、なんだかホッとしてしまう二人ですね!!
正直、木々とミツヒデが、くっついてほしい気持ちが強かったけど、
木々がヒサメとの関係を深めていくのも、なんだか素直に応援できる
展開になってきた気がします!!
それにしても、さすがは木々のお父さん…。
「今のお前ならば…
その時自分がいるべき場所もすべき事も自ら気が付けるだろう。
それに従いなさい、木々」
…なかなか、娘に言えることじゃないですよね!!
さて次回は白雪&オビのターンになりますかね?!
続きがとっても楽しみです!!
赤髪の白雪姫次回の予告
一報を受けた白雪とオビの反応は…?
次回の赤髪の白雪姫を掲載の月刊LaLa3月号発売日は1月24日(木)です!
まとめ
赤髪の白雪姫【第103話】のネタバレあらすじと感想をお届けしました。
やっぱり漫画は実際に絵と一緒に読むと迫力や面白さが違います。
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