みなさんは自家用車や仕事用のトラックにドアバイザーをつけていますか?
少し前までは、最初から車に付属していることが多かったですが、今はオプションとして取り扱われていることが多いようです。
このドアバイザーですが、特別目立つものではないので、あればあったで便利だと思いますが必要ないと言う人もいます。
今回はそんなドアバイザーについていろいろと解説していきたいと思います。
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ドアバイザーのメリット
まずドアバイザーのメリットはどんなところなのでしょうか?
- 雨除け効果
- 温度調節効果
この2点が主なメリットになります。
雨除け効果は言わずと知れた機能ですよね。
雨が降ってても少し換気をしたい時や、車内の温度調節の意味でも設置していると便利です。
ドアバイザーのデメリット
デメリットはこんなところになります。
- オプション代がかかる
- 車の見た目が変わる
- 走行時に騒音がする
ドアバイザーはオプション品なので取り付けるとなるとお金がかかってしまいます。
全ての窓に取り付けると尚更高額になります。
また、取り付けたことによって車のそもそものデザイン自体が変わってしまいます。
そこまで目立つものではないですが、気になる人は気になってしまうかもしれませんね。
そして、走行時の騒音についてはドアバイザーにも何種類か形状があるので、ものによっては風を切る音がうるさく感じることもあるようです。
窓を閉めていても車種によっては耳障りに聞こえることもあるので注意してください。
ドアバイザー法律で決まってる?
ドアバイザーの取り付けについて法律で決まっていることはありません。
ドアバイザーは基本的にテープで接着して取り付けています。
簡易的な設置方法過ぎてかなりびっくりですよね。
簡単だからこそ、カーショップやネットから購入して自分で取り付ける人も多いです。
純正オプションよりも遥かに値段を抑えられるし、取り付けもすぐに終わる。
なにより、色や模様などのデザインに関しても保安基準では決まりがない項目なのです。
そんなこともあってか色を変えたりステッカーを貼ったりと、自分好みにカスタムできるパーツとなっています。
また、逆にカスタムできる部分だからといって度を超えた形状は車検に通らない可能性は高くなります。
その点は注意が必要です!
ドアバイザーを外して走ってみた必要性の結論は!
ズバリ!ドアバイザーがなくても困ることはありません。
雨除けや雨時の換気の意味ではもちろんあった方が良いとは思いますが、なかったところで特別不便に感じることもありませんでした。
機能面以上に付けた時の見た目が気になる人はドアバイザー取り付けの必要性はないでしょう。
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まとめ
ドアバイザーは取り付けると車そのもののデザインが変わってダサいと感じる人もいます。
機能的な事を考えると、あるに越したことはないですが無くてもなんの支障もありません。
皆さんも自分の好みで取り付けるか考えてみてくださいね。