車の水垢は、けっこう気になりませんか。
特に黒系の車は、水垢が目立ちやすいので綺麗を維持するメンテナンスも大変です。
この記事では、見た目も悪くなる水垢落としのオススメを3つ紹介します。
水垢落としは、種類が多数あってどれを選べば良いのか分からないと思います。
そんな方への水垢落とし選びの参考にでもなれば嬉しいです。
車の洗車に関してはこちらの記事で詳しくまとめています。
ぜひチェックしてみて下さいね。
車の水垢落としランキング1位は
RINREI(リンレイ) ボディークリーナー NEW水アカ一発! メタリック車用液体 [HTRC 3] B-13
こちらの商品は、頑固な水垢も1発で落とせて同時にワックスがけも出来てしまう商品なんです。
つまり、水垢を落としそのまま車の塗装を保護するという一石二鳥なんですよね。
シャンプー洗車だけで落とせる水垢であればいいんですが、なかなかシャンプーだけでは落ちない頑固な水垢もこの商品を使えば1発で落とせます。
水垢だけでなく、タールピッチ、鉄粉も落とすことができます。
とても細かいセラミックパウダーが入っているので、これだけ落とすことが可能となっています。
劣化した表面の塗装膜を落としワックスも同時にかけることができるので、車がピカピカになりますよ。
こちらの商品は、メタリック・ダーク・パール車用とホワイト・淡色車用とありますので、ご自身の車の色に合った方を購入するようにしてください。
使用方法も簡単です。
①水洗いで砂埃や汚れを落とし、水滴を拭き取ります。
②容器を良く振って混ぜます。
③キレイなスポンジに本品を適量とり、薄く均一に伸ばしながら塗ります。
④乾いたら、きれいな柔らかいタオルで拭きあげる。
(あまり長時間放置すると、拭き取りにくくなることがあるので注意が必要です)
使用も簡単で、車がキレイになるのでオススメです。
車の水垢落としランキング2位は
シュアラスター 洗車用品 ボディクリーナー スピリットクリーナー コンパウンド 小キズ 水あか落とし 淡色車用 ライト300ml S-126
こちらの商品は、水垢を落としながらボディの小傷もキレイにしてくれる商品です。
水垢は、少し離れていても目で見て見えて見栄えが悪いですよね。
また、小傷がボディに多数入ってくると、細やかな凹凸で光が乱反射してボディの曇りの原因になります。
しかし、この商品を使用すれば、この悩みが解消されます。
その理由は、中の液体に含まれる微細研磨粒子で塗装表面を平滑化させ、塗装本来の美しさを取り戻すことができるからです。
この商品を使用した後に、ワックスやコーティングを施すと仕上がりがキレイになります。
こちらの商品は、白色やグレーなどの淡色車用のスピリットクリーナーライト、黒色や紺色などの濃色車用のスピリットクリーナーダークの2種類あります。
自身の車の色に合わせて使用してください。
使用方法は簡単です。
①水洗いで、ボディの砂埃や汚れを落とし、水滴を拭き取ります。
②ボトルをしっかり振り混ぜ合わせ、付属のスポンジに液剤を適量乗せます。
③30cm四方を目安に施工面へ液剤を塗りのばし、スポンジを押し付けながら縦横に磨いていきます。
(力の入れ過ぎに注意。円を描いて磨くと、乱反射が目立つので縦横で磨いてください。)
④液剤が乾き始めたら、やわらかいきれいなクロス等で拭き残しがないように拭き取る。
その後に、ワックスやコーティングを施工してください。
水垢や小傷が除去でき、ワックスやコーティングの下処理にも最適でおすすめです。
車の水垢落としランキング3位は
キーパー技研(KeePer技研) コーティング専門店のコート前のクリーナー 車用 水垢除去 I-04
キーパー技研といえばコーティング専門の業者です。
キーパーコーティングという名前は1度は聞いた事ありませんか。
この商品は、そのコーティング専門業者の水垢落としです。
水垢を落とすたけでなく、古いワックス・コートも落としてくれます。
こちらの商品もワックスやコーティングの下処理に最適です。
コーティング専門業者が企画製造している商品なので、その性能はピカイチです。
使用方法も簡単です。
①水洗いで砂や泥をしっかり洗い流す。
②しっかり容器を振り、きれいなスポンジに適量取り、満遍なく均一に塗り広げていきます。
(必ず車が濡れている状態で作業をしてください。)
③30秒~1分放置してから、乾かないうちに塗り広げた部分をスポンジで均一に軽く擦ります。
(乾きそうな時は、水をかけてから軽く擦る)
④ホースなどで水をかけしっかりと洗い流す
⑤乾かないうちにしっかりと水分を拭き取る
その後に、ワックスやコーティングを施工してください。
水垢やワックスをしっかり落とすことができ、下処理にも最適なのでおすすめです。
車の水垢落としの手順とは
手順は使用するもので多少変わってきます。
大まかな流れは同じですので、その流れをお伝えします。
①ボディをしっかり水洗いし、汚れや砂埃を落とす
②水滴を拭き取る
(物によってはここで拭き取らない場合あり)
③容器を良く振り、スポンジに適量とりボディに塗布する
④液剤か乾いたら、やわらかいクロスなどで拭き残しのないように拭き取る
(濡れている状態で施工するものは、ここで水でしっかり洗い流す)
⑤濡れている状態で施工するものは、水滴か乾く前にしっかり拭き取る
その後、ワックスやコーティングを施工する
このような流れが一般的な流れになります。
水垢とりのおすすめは
水垢とりは、種類がたくさんありますが、ワックスも同時にできたり、ワックスやコーティングの下処理に最適なものもあります。
ご自身の用途に合わせたものを使用することをおすすめします。
上記3商品は、どれもオススメな商品です。