2019年2月21日発売の週刊ヤングジャンプ 2019 No.12号に掲載
TIEMPO【第24話】主導権を読んだのであらすじとネタバレ、それと感想をいち早くお伝えします。
TIEMPO前回のあらすじ
対西浦高校
柚樹のユニフォームは中学時代と同じ16番
西浦高校はハイプレスでペースをつかんでいくが、家城の落ち着いたプレーで攻撃に転じる
TIEMPO【24話】のネタバレ
家城のロングパスから右サイド太刀川へ。
家城:「行けるぞ。太刀川。勝負!!!」
太刀川は右サイドを駆け上がりディフェンスにきた西浦高校を切り返して中へ侵入。
ただ、切り返しにも西浦高校のディフェンダーは反応し辛うじてボールに触る。
ボールが流れてゴール前に転がる。
西浦のCBのカバーが早く西浦高校のボールになると思われたが太刀川のスピードの方が速くそのまま中に侵入
春日高校は2VS1の状況を作り出し、パス。シュートどちらもいける状態まで持ち込んだ。
太刀川が選択したのはシュート。
しかし、それに竜胆が立ちはだかりシュートすらさせてもらえず攻撃失敗。
一連の動きを見たスカウト陣は確信する。
どうやら竜胆のふくらはぎの心配は全くなさそうだな。
今日の竜胆があの調子ってことは・・・番狂わせはなさそうだ。
春日高校のベンチ。
柚樹の隣にきた2年の花巻。
花巻:「今日の西浦から得点を取るのはかなり難しそうだね。あのハイプレスを攻略しないと」
柚樹は花巻と話しをしていたがふとスタメンではないのが気になった。
しかし花巻は一昨日軽く足首を捻り大事をとって休んでいたのだ。
春日高校は徐々にハイプレスになれ早いテンポでパスをまわしていた。
それを見たスカウト陣は、
「あくまでハイプレスをパスでかいくぐるつもりか、無謀としかいえないな。」
相手陣地での攻撃ならともかく自陣内でのパス回しなので一瞬で相手ゴールに近づくのが理解できない。
ただ柚樹はゲームを支配しているのは春日高校というのを理解していた。
ことごとくハイプレスをかわし続けているのは、パススピード、判断スピードも次元が違った。
ポジショナルプレーはチーム全体でボールを握ること。
相手のフィジカルがどれだけすごくてもどれだけ人数をかけてボールを奪いにきてもボールだけは失ってはならない。
このチームで試合にでることはどこよりもハイレベルなボールコントロールを要求される。
TIEMPO【24話】の感想
西浦高校のハイプレスを徐々に制圧し自分たちのペースにしていっています。
ポジショナルプレーで重要なことがボールコントロールというのを目の前にしてベンチ含め気持ちが高まっていってます。
それに気づいた柚樹たちの今後が楽しみです。
TIEMPO次号予告
俺たちが今やってるあのクソ地味な練習の先は
ここに繋がっているのか。
次回のTIEMPOを掲載の週間ヤングジャンプ発売日は2月28日(木)です!
まとめ
TIEMPO【第24話】主導権のネタバレあらすじと感想をお届けしました。
やっぱり漫画は実際に絵と一緒に読むと迫力や面白さが違います。
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