2019年2月14日発売の週刊ヤングジャンプ 2019 No.11号に掲載
TIEMPO【第23話】序盤戦を読んだのであらすじとネタバレ、それと感想をいち早くお伝えします。
TIEMPO前回のあらすじ
春日高校と西浦高校の試合前のアップ中
キャプテンと千住。朝美と夏目。
至る所で試合前のバトル勃発。
TIEMPO【23話】のネタバレ
試合前。マネージャーからユニフォームを手渡される柚樹と朝美。
その番号は16番。
柚樹:「中学の時と同じ番号だ・・・」
感傷に浸る柚樹にキャプテンは、
キャプテン:「予め言っておきますが、それを着る機会はないと思います。今日の試合で君たちを使う予定は基本的にありません。」
その言葉に噛みつく朝美。
朝美「だったらなんでAチームに上げた」
キャプテン「一番近くで感じてもらいたいんです。僕らの熱と覚悟を。他の試合だったらわざわざこんなことはしません。今日の試合は特別なものになりそうですから」
朝美「そこまで言うなら徹底的に叩き潰せ。わざわざ俺が出る必要もねーって思わせてみろよ。ふざけた試合しやがったらメガネカチ割ってでも出てやる」
朝美からの激励を背にキャプテンはピッチに向かう。
春日高校(4-2-3-1)
GK:①則松
DF:⑤宇野(SB)⑬金井(CB)④會沢(CB)③峰尾
MF:⑦家城、⑥藤ヶ谷
MF:⑪太刀川、⑧間瀬、⑨伊藤
FW:⑮野田
試合前の両校キャプテンによる握手。
竜胆:「彼がお前の言っていた元チームメートか」
千住:「挨拶してみて第一印象は?」
竜胆:「別に何も感じないな。お前にとっては旧友との再会で意味のある試合なんだろうが、俺にとっては調整試合にすぎない」
竜胆:「いつも通りプレーしていつも通り勝つだけだ」
ピーッ。
試合開始のホイッスル。
いきなり前から奪いにきた西浦高校。
戦術の柱のハイプレス。
相手に時間の余裕を与えずにゴールの近くでボールを奪って一気にシュートに持ち込む。
極端なまでに攻撃的なスタイル。
春日高校のパスカットをする西浦高校。
千住:「まずは3分で先制点を貰おうか」
カウンターを素早くタックルで阻止する家城。
家城から大きく前線にパス。
TIEMPO【23話】の感想
いよいよ試合が始まりました。
キャプテン・・・要。要と呼ばれてましたが下の名前だったんですね。
柚樹と同じボランチの家城のプレーが光った序盤戦。今後も楽しみです。
TIEMPO次号予告
家城:「あがるぞ」
序盤、主導権を握るのは。
次回のTIEMPOを掲載の週間ヤングジャンプ発売日は2月21日(木)です!
まとめ
TIEMPO【第23話】序盤戦のネタバレあらすじと感想をお届けしました。
やっぱり漫画は実際に絵と一緒に読むと迫力や面白さが違います。
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