2019年2月7日発売の週刊ヤングジャンプ 2019 No.10号に掲載
TIEMPO【第22話】フットボリスタならを読んだのであらすじとネタバレ、それと感想をいち早くお伝えします。
TIEMPO前回のあらすじ
自分の生命線をボールコントロールと感じとった柚樹。
西浦高校の戦力も徐々に明かされいよいよ初陣です。
https://kadokaword.jp/tiempo21
TIEMPO【22話】のネタバレ
春日高校新チーム初試合。
明成大学サッカー部スカウトの堂本は会場にきていた。
堂本は座るなり、周りを確認していた。
堂本:Jのスカウト、マスコミ、スカウト。来てるのは殆ど関係者ばかりか。
堂本:ま、この試合の注目度を考えたら当然だよな。
そこに、今日の本命の登場。
竜胆亨。
Jリーグの半数以上のチームが興味を示し、本人もプロ入りを強く希望している。
スカウトが気にかけているのはケガの具合。
2ヶ月前にやった左ふくらはぎの肉離れ
どれだけ状態を戻してこれたのか。プレースタイルに影響はないのか。
今日の出来次第でプロ入りも決まってくるかもしれない。
が、堂本の目当ては千住。
最近、プレースタイルが変わってきたと耳にした。
ボールタッチ数が減って走行距離が伸びている。
本人の心境の変化はいかに。
千住は大学進学も視野にいれているため何としてもうちの大学に。と意気込む。
そこに登場した、春日高校
副キャプテン:一応聞くがこの中に俺たちのことを見に来た人はいるのか。
キャプテン:間違いなく一人もいないでしょうね。
副キャプテン:そりゃー気楽でいいや。
堂本は、朝美がいることに気づいた。
昨年の選手権予選で大けがを負ってから名前を聞かなくなったが春日高校に転校していたとは。
アップ中、朝美がいることに気づいた夏目。
夏目:スゴイ。まさかこんな所で会えるなんて。久しぶりですね。圭右さん。
朝美:お前・・・キタローか。
朝美と夏目は鶴島FC出身の元チームメート。
夏目:いつかあなたと直接戦って勝ちたい。それだけを目標に頑張ってきました。でも、できる事なら怪我する前の圭右さんと戦いたかった。もう、その目標も今となってはどうでもいいです。
夏目:終わった選手に興味ないですから。
朝美と夏目の間に入る柚樹。
柚樹:君はずっと同じチームでやってきて今まで先輩の何を見てきたんですか。
朝美:なんでチビリがケンカ買ってんだよ。白けたわ。
一方、
キャプテンに話にきた千住。
キャプテン:アップの邪魔ですよ。消えてください。
千住:何だい。要。つれないな
キャプテン:僕だって君と話したいことはたくさんあるんです。
キャプテン:でもフットボリスタならプレーで語りましょうよ。
TIEMPO【22話】の感想
試合前のアップ最中。
それぞれでそれぞれの思いが交錯しています。
春日高校と西浦高校の試合開始も近づきどんなゲームになるか非常に楽しみです。
TIEMPO次号予告
もうすでに戦いは始まっているんだ。
今の僕の実力じゃ見守ることしかできないのはわかっている。
でも初めてだ。
こんなにも負けたくないって思う試合は。
次回のTIEMPOを掲載の週間ヤングジャンプ発売日は2月14日(木)です!
まとめ
TIEMPO【第22話】フットボリスタならのネタバレあらすじと感想をお届けしました。
やっぱり漫画は実際に絵と一緒に読むと迫力や面白さが違います。
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