2019年2月23日(土)発売のcheese!4月号に掲載
執事たちの沈黙の最新話【第32話】を読んだのであらすじとネタバレ、それと感想をいち早くお伝えします。
執事たちの沈黙前回のあらすじ
「やめれるわけねぇっつうの」
椿の部屋で、事を進める椿と和巳…。
下の部屋に居る椿パパ…。
ふたりは、椿パパに気づかれずついに…?!
執事たちの沈黙【32話】のネタバレ
椿の部屋の前には、猫の歳三が…。
見張りをしてくれているようです。
「は… すっげ」
椿の“中”を指で攻めていた和巳は、自分の指がふやけてると、嬉しそうに見せます。
椿は、中をいじられるのは気持ちよかったかと聞かれると、泣きながら気持ちいいと答えます。
真っ昼間からどうかしてると言いながら、口でゴムの袋を開ける和巳。
和巳「…挿れるぜ」
感じて、声を出す椿。
痛いかと聞く和巳に、椿は顔を高揚させながら、涙目で気持ちいいと答え、和巳にも尋ねます。
「すっげぇいい」そう答えて、椿の中をゆする和巳。
部屋にこもりっきりだと旦那様に怪しまれると言いつつも、やめられない和巳。
しかし廊下を歩く椿パパの足音が…。
足音を察知した和巳は、慌てて椿の口を塞ぎます。
そして、椿の部屋の鍵を閉め忘れていたことに気づいた和巳は、慌てふためいてしまい、椿の中をゆすってしまいます。
すると椿は感じてしまい「あぁん!」と声を出してしまいます。
和巳は慌てて椿の口を塞ぎます。
しかしドアが開く音がして、血の気がひいていく和巳。
再び「ああんっ」という声。
驚いた表情の椿パパは、なぜか足元を見下ろします。
椿パパ「そこどいてよ ドア開かないじゃん てゆーか 何 その鳴き声」
なんとドアの前にいた猫の歳三が、椿の喘ぎ声を誤魔化すために、マネして鳴いてくれているのでした。
そんな猫の歳三のナイスフォローを、心から感謝する和巳。
和巳は、毅然とした声で、
お嬢様は大変勉強に集中しているから、昼食はもう少し後にする提案を椿パパにします。
なら昼食を頼んでおくから、椿に何がたべたいかとドア越しに尋ねる椿パパ。
「お昼ご飯なんかクリームもりもりパンケーキでいいから 邪魔しないでよ パパのバカ――!!」と絶叫する椿。
ショックを受けた椿パパは、一階へ戻り、一人寂しくグーグルホームに、反抗期の娘について相談します。
年頃の娘の部屋を勝手に開けてんじゃねぇと、椿の髪をいじりながら、興奮した悪い顔でいう和巳。
「すっげぇ いいとこ邪魔すんな」
そんな和巳に興奮した椿は「大好き」と抱き付きます。
――息を整える二人。
「終った… のね…」と椿はきゅんきゅんしています。
しかし和巳は、終わった余韻を感じさせることなく、「そろそろ洗濯しねぇと!」と言って起き上がります。
旦那さまの前で皺だらけのシャツを着れないからと隠しとけと言って椿に投げつけ、使用人部屋で一度着替えると言って、出て行こうとします。
甘いピロトークをしたいと、めそめそする椿。
和巳はそんな椿に軽くキスして、雑用なんかさっさと終わらせて、もう一回ヤリたいと囁きます。
「一回やっちまうと腹もすわるもんだな」
「全然したりねぇ」
と言い残し、部屋を出ていく和巳。
そんな義経を見て、服は着て待った方がいいのかと赤くなります。
一人で何度も「好き」と呟き、ますます和巳を独り占めしたくなると思う椿。
一方の椿パパ。
何事もなかったかのように、ピッチリと決めた和巳は、椿パパの前に現れます。
クリームもりもりのパンケーキをつまみながら待っていた椿パパ。
和巳は、椿の宿題は深夜までかかりそうだが、きちんと終わらせると報告し、手際良く食事の準備をします。
仕事を終わらせてから、和巳はパンケーキを持って椿の部屋に向かいます。
椿の部屋の前で待ち構えていた猫の歳三に、うるうるとした目で見続けられます。
そんな歳三に和巳は、自分はクズだと認めながらも「責任は取る!!」と言います。
そして、椿が自分を求める顔を思い出し、自分が歯止めきかなくてどうするんだと、呟きます。
部屋の中から呼びかけてくるので、和巳は慌ててパンケーキを持って行きます。
部屋に入ると、和巳は、裸の上に自分のシャツを着ている椿に驚きます。
脱ぎやすい服で待っていたという椿に、和巳はまたムラリとしてしまいます。
飯は後だと言い、胸に落ちたクリームを舐めると、椿を自分の前に座らせます。
ご飯くらいゆっくり食べさせてという椿に、和巳は、あとで何でも好きなものを作ると言って、椿の耳を舐めます。
感じてる椿にどうして欲しいか椿の口から聞きたいと和巳が言うと、心も体も和己でいっぱいにしてと答える椿。
「あったかくて、しあわせだから」
和巳の顔に触れて微笑む椿を、和巳は愛しそうに見つめます。
寝てしまった和巳が目を覚ますと、22時。
宿題をしていないまま寝てしまった椿を起こそうとしますが、
キスマークと歯型で一杯の状態で隣で眠る椿を見て、もう少し寝かしといてやろうと思います。
しかし、数学の問題集と絵日記の宿題が真っ白なことが判明。
数学は代われても日記なんて書けるかと、手帳に何か書いてないかと見てみても、乏しい記録しかない椿の手帳…。
寝かす気が失せた和巳は、椿を叩き起こします。
椿は絵日記を書き、和巳は数学の問題集に取りかかるなか、
椿はエッチってこんなにお腹がすくのか、次からはお菓子を用意しておいてと言います。
和巳は、そんな相変わらずな椿をみて、愛しそうに微笑むのでした。
執事たちの沈黙【32話】の感想
…ヒヤヒヤ、ドキドキの中、ついについにですね!!
しかし、あんなに自制してた和巳ですけど、一度手出しちゃったらなんか、
もう歯止めがきかないっていうか、もう無理そうですね…。
特にこの二人…。なんか美男美女な上に、性欲も強そうだし(笑)
もう引き返せないでしょうね…。
エッチが常習化する二人…。
となると、家の中で、こんなことばかりしてたら、旦那さまに気づかれるのも時間の問題でしょうね…。
なんていうか、さすがは桜田雛先生…って、かんじの描写ですね。
未成年お嬢様×成人執事とは思えない初エッチ描写!!
クズ男の性描写が、生々しいです!!!
そして、お嬢様も初めてなのに、感じすぎじゃない?!
まぁ、いいですけど…。
美麗な二人の生々しいエロは、きっと需要が高いんでしょうね…。
執事たちの沈黙次号予告
次回はインコがグッジョブ?!
次回の執事たちの沈黙を掲載のcheese!5月号発売日は3月23日(土)です!
まとめ
執事たちの沈黙【第32話】のネタバレあらすじと感想をお届けしました。
やっぱり漫画は実際に絵と一緒に読むと迫力や面白さが違います。
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