2018年12月1日発売のりぼん1月号に掲載
きらめきのライオンボーイの最新話【第30話】『もっともっと抱きしめたい!』を読んだのであらすじとネタバレ、それと感想をいち早くお伝えします。
これからネタバレを紹介していきますが、実はきらめきのライオンボーイなどの漫画を無料で読む方法もあります。
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目次
きらめきのライオンボーイ前回のあらすじ
めでたく両思いとなった凌空と恵。
そんな2人をみて、「ふれあうと言葉とかいらなくなるんだ」と満足そうに二人を見つめるみわを今まで以上にさらに大事に思う桐敦。
一方、誰も私を狙う人はいないと言う笑心。しかし、バイト先のお客さんと楽しそうに話す姿を見て、佐野の不安な気持ちが募り・・・・・?
きらめきのライオンボーイ【30話】『もっともっと抱きしめたい』のネタバレ
うん、バッチリ!!かわいい♡
と、水着姿のみわを見て、笑心は満足そうに笑う。
「変なお肉はみ出てない?」と焦る、みわ
笑心「何言ってんの。マシュマロボディ、桐敦も喜ぶよ」と、ぐふふと含み笑い。
今日は夏 最後の日。海の家打ち上げと称してバーベキュー。
「桐敦ーっ」「みてみて、みわ、水着着たよーっ」と笑心。
「どうかな…」と恥ずかしそうな、みわ。
みわ(どうしよう・・・キンチョーする・・・)
桜太「わっ みわちゃん、笑心ちゃん、水着!」「あれ、桐敦君」
笑心「セーフorパーフェクト?」と聞かれ、
「いや、アウト」と水着を上着で隠すようにして答える桐敦。
桜太「桐敦君、ここは褒めるところ・・・」
笑心「・・・・・・・・・・・・・・・・」
桐敦は「火のそばはあぶないから、あっち行って」とみわを促す。
桜太「わー、みわちゃんごめんねっっ。男子って好きなコのうす着はみんなに見られたくないところあるよ・・・・!!」
「男ってめんどくさいね」と笑心がぼそっと呟く。
笑心「ちなみに私もみわと色ちのオソロなんだよ」
桜太「あ、笑心ちゃんには恥じらいってのがないから大丈夫」
佐野「おい、勝手に水着着んなよ、笑心」
笑心「出たよ、こっちにもめんどくさいの。桜太が私には恥じらいがないから大丈夫っていったもん!」
「キサマてきとーなこと言うなよ」と桜太のほっぺを両手でつねる佐野。
そんなみんなの様子を見ている凌空と恵。
凌空「付き合うってなんなん」「一緒にいるなら、俺らもとからずっと一緒だし。」
恵「相手を好きだって思えたらいいの。それで、抱きしめたり、キスしたり」
「抱きしめたり・・・キスしたり・・」と呟く凌空に続けて
恵「でも一番大事なのはムードだから。気持ち無視してがつがついくのはカスだから」
「難しいよ・・・」とカス・・・カスいやだと上の空の凌空。
そこへふらふらしているみわを見つける恵。
さっきの「アウト」という桐敦の言葉にショックを受けているみわ。
なんか思ってたのと違う・・・中条くんが水着用意してって言ったのに・・・・。
「みわちゃんっ」っと抱き着く恵。
恵「まさかそのまま海に突っ込まないよね?」
みわ「え・・・?」
恵「私、みわちゃんにお礼が言いたかったんだ」
みわ「え・・・私?私は何も・・ただのみわで」
恵「うん、でもね。
わかってくれる人がいるって、目の前のドアがぱーって開く感じがしたんだよ」
抱きしめたい・・・とみわは思う。
恵「あとね、私目標ができたよ」
みわ「目標?」
恵「凌空と同じ高校に行く。正確には凌空が私と同じ高校に行けるように頑張らせる。みわちゃんは、桐敦君と一緒の夢ってないの?」
みわ「エ・・・そんなことは考えたことない」
「中条くんがいるだけで、私にとって今が人生のピークだよ・・・」と言うみわ。
「それはとても素敵だけど、これからとか、いつかとか」
と、恵に言われて、教会で愛を誓い合う二人の姿を思い浮かべて倒れるみわ。
でも私はアウトな女だし・・・・と落ち込む。
恵は「いったい何を想像したの・・・」と話していると、
ワァンッ ブワァァァっと遠くから声が。
笑心「なんでダメなのーーーーっ」
「佐野だっていつも好きかってしているのに!」「私だって最後の夏楽しみたいよ。水着着たいよ!」と桜太のTシャツをつかみながら八つ当たりする笑心。
笑心「いじわる・・・・佐野。わかんない」
桜太「じゃあ佐野さがそう」
笑心「え?」「わかんないんでしょ?わかればいいじゃん」と言う桜太。
「あっ恵。今笑心が泣いてて、佐野君のことわからんて、俺には二人がモメてる理由がぜんぜんわからん」という凌空。
恵「そこは凌空がわからなくていいんじゃないかな・・・・」
結局一人でバーベキューの準備をしている桐敦を見て、何も言えないみわ。
「いやーーーっ、ここからの角度が最高なんですよ」
「絶景ですね♪」「絶景ですよ、おしりは」と女の子のおしりを映したカメラを手に、
「そう、おしりは。夏の海は最高ですねーっ」「そういえば笑心ちゃんの写真撮ってあげるって言ったら喜んでましたよ」「なぬ!堂々と撮ってよいとは」
と、はしゃぐ男たちをみつけ、「あ、うちの常連さん」と白い目の笑心。
「笑心ちゃんっっ」桜太「え、なにあなたたち。」とカメラを取り上げて
「わぉー、これこそアウトだわ。」
笑心「え、景色撮ってたんじゃないの・・?」とドン引きしている笑心に、気まずくなった男たちは逃げていく。
笑心「佐野、知ってたのかな。もう、なんだよ、男ってのは」とうなだれる笑心。
桜太「佐野はね、笑心ちゃんが自分のこと追いかけてる顔がたまらなく好きなんだよ。
だって意地悪だから自分の必至な気持ちなんて見せたくない人なの」
「・・・わかんない。見えてないと思ってんのかなぁ・・・佐野が私のこと大好きなんてバレバレだよ!」とい恥ずかしそうに言う笑心を笑いながら見る桜太。
そして、走っていく笑心。
ところ変わって、桐敦は一人で肉を焼いている。
そんな桐敦をみながら、恵「ねぇ。みわちゃんは?」「みわいないの?さっきまでいたじゃん」と凌空が答え、「え・・・さっき、ボーっとして海に入りかけてたんだけど・・・」という恵の言葉を聞いて桐敦が探しに行く。
あの、私ここです。
と、みわ。
桜太「みわちゃん、どこに行ってたの。」
みわ「・・・あ、なんか。もういいかなって服着てました・・・」というみわを抱きしめる桐敦に動揺するみわ。
海入ってくると言って、みわを連れていく桐敦。
どうしてあんなフツーにイチャつけるんだ・・・と恋を学び中の凌空。
そんな二人を見て恵は「ふつうかな。桐敦君。こないだ桐敦君がなんか違う感じしたの。気のせいだったのかな」「じゃ、うちらは帰って宿題しようか」と促す恵。
佐野
佐野 静輝 水着脱いだよ
と、寝そべっている佐野に言う笑心。
えっと起き上がる佐野は「なんだ服着てんじゃん」
笑心「起きて。私も悪かったよ。」
佐野「姫はキスされないと起きません」とキスをねだる佐野。
笑心がキスすると、「短い」ともっとねだる佐野。
なんでそんなこむずかしい性格なの?もっと知りたくなるじゃん・・・・
バっと上着を脱ぐ桐敦に、みわ「待って海入るって・・」
桐敦「うん」
みわ「待って服・・・」と焦るみわ。
「私はみんなに見られるより、中条君にほめられたいよ・・・」
桐敦「みんなって?」
「こんなん、俺、どうにかしたくなるじゃん」
「え・・・かわいい?アウトじゃないの?」と聞くみわ
桐敦「いや、アウトだけど、かわいいよ」と海に入る二人。
こわくない。ささえてると言う桐敦に
中条君に好かれたくって、息している と思うみわ。
なんで桐にいの部屋で勉強すんのとすねる凌空に「凌空、自分の部屋だとゲームしたくなるでしょ」という恵に素直にうんと答える凌空。
そこで何かを見つける恵。
「これみて。海外行きのチケットだよ」となんともいえない空気の二人。
みわは今がずっと続いたらいいと幸せに浸っていた。
そして次回へと続く
きらめきのライオンボーイ【30話】『もっともっと抱きしめたい』の感想
今回はそれぞれのカップルのラブラブが度が高まっている回でしたね。
露出が高い水着などは誰でも自分以外のほかの人に見られたくないという男の子の気持ちが若くてかわいいです(笑)
一方で、最後の桐敦の海外行のチケットは気になりますね・・・
次回も目が離せません。
きらめきのライオンボーイ次回予告
桐敦の海外行きのチケットは・・・・?
次回のきらめきのライオンボーイ【第31話】掲載のりぼん1月特大号の発売日は12月28日(金)です!
まとめ
きらめきのライオンボーイ【第30話】『もっともっと抱きしめたい』のネタバレあらすじと感想をお届けしました。
やっぱり漫画は実際に絵と一緒に読むと迫力や面白さが違います。
無料で漫画を読めるサービスをまとめてみたので参考に一度ご覧になってみてください。
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