2019年7月~9月にかけて1クール12話で放送されたアニメ『かつて神だった獣たちへ』
別冊少年マガジンでも人気のあるダークファンタジー漫画です。
今回は、『かつて神だった獣たちへ』のアニメ2期が放送される可能性をDVDの売り上げや原作漫画のストック状況から検証し、放送日を予想してみました。
またアニメ2期が原作の何巻からなのかも記事中で解説しています。
『かつて神だった獣たちへ』 のアニメの続きは、U-NEXTで無料で読むことができるので興味のある方は公式サイトをチェックしてみてください。
なぜ無料で読めるのかとその方法も記事の中で詳しく解説しています。
【アニメ】かつて神だった獣たちへ続編2期制作の可能性
アニメ『かつて神だった獣たちへ』は2019年9月に最終回を迎えましたが、2期制作の可能性はあるのでしょうか?
2期の放送については公式Twitterアカウントや公式アニメサイトでは未だ発表されていません。
そこで、DVDの売上や原作のストックの数、ネットの反応などから続編の制作がなされるかどうか予想してみました。
結論から言うと、続編が制作される可能性は高いと思われます。
では、早速その理由について詳しく見ていきましょう。
【アニメ】かつて神だった獣たちへのDVD(BD)販売状況から考察
続編制作の判断材料として、DVD(BD)の売上が5,000枚以上と言われていますが、
最近は動画配信サービスの普及もあって、3000枚ほどの売上でも続編制作となることがあります。
今回はDVD(BD)の発売日が近く売上枚数を調べることはできませんでした。
そのため、別の方法としてで映画.comが運営している「アニメハック」での
順位を調べました。(これはパナソニック「DiMORA」の録画数を集計し利用したものとなっています。)それによると
8月21日の週は『8位』
9月4日の週は『10位』
となっていました。
どちらも10位以内と上の位置の為、今後DVD(BD)の売上が3,000枚を超えれば
続編制作の可能性は高いと言えます。
漫画かつて神だった獣たちへの話数ストックから考察
アニメ『かつて神だった獣たちへ』は多少エピソードの前後はあったものの原作6巻の途中までが放送されました。
現在は10巻まで刊行されており、連載も順調に進んでいます。
今回と同じペースで放送するとしたら、12巻までの話数ストックが必要となります。
そうなると、制作決定には1年半ぐらいかかる可能性が高いです。
【アニメ】かつて神だった獣たちへの続編2期に対するネット上の反応
アニメの続編が放送される条件として、視聴者からの人気がまず第一ですから、ネット上の反応を知ることで続編を放送するかどうかの推測ができます。
そこで、アニメ『かつて神だった獣たちへ』の続編に関して、ネット上の反応はどうだったのか調べてみました。
「かつて神だった獣たちへ」最終話
終始重い展開で少しキツかったけど、
だんだんと立場が分かってきた。正気を失った仲間たちを、隊長が打ち取り人としての死を遂げる姿は、
何となく尊厳死や安楽死に似たようなものを感じる。物語の核心は語られていないので、ずっしりと構えつつ続編を期待
— Sirius@9/29天気の子展/ゾンビランドサガ展 (@stardoghill) September 24, 2019
昨日のかつ神(かつて神だった獣たちへ)見たんだけど、、、
最終回であれだったら2期期待
出来る!?!?
待ってそれは嬉しいえまっt((殴#かつ神— ねぐせつきのきのこ (@negusenokinoko) September 16, 2019
原作の連載ではハンクとエレインの過去など物語の深い部分まで進んでいますが、
今回の1クール放送ではそこまで描き切れず、ストーリーが浅いと感じた方も多かったです。
また「2期を見越した構成なのか、それとも続きは原作なのか、期待と不安が交錯する。」という声も挙がっていました。
【アニメ】かつて神だった獣たちへ続編2期の可能性、内容と放送日予想まとめ
アニメ『かつて神だった獣たちへ』は視聴者の2期への期待度も高く、アニメの最終回も続編を感じさせるようなものでした。
また、別冊少年マガジンには原作者「めいびい」先生のインタビューが掲載されていたり、
公式HPでは今後発売されるBlu-ray第3巻、第4巻の特典映像の内容を詳細に書くなど
この作品に力をかけている様子が伺えます。
そのため、このままDVD(BD)の売上が3,000枚ほどに届けば2期制作の可能性が高いです。
放送日は、話数ストックがたまる1年半後からもう少し、ストーリーの進み方も考えると2年半~3年後になると考えられます。
【アニメ】かつて神だった獣たちへの続きの漫画を無料で読む方法
アニメ『かつて神だった獣たちへ』は先述のとおり漫画6巻途中まですすみました。
そのためアニメ『かつて神だった獣たちへ』の続きを読むなら漫画の6巻から読むと良いでしょう。
結論から言うと、アニメ『かつて神だった獣たちへ』の続きを無料で読む方法はあります。
VODサービスを上手く活用すれば良いのです。
漫画『かつて神だった獣たちへ』を読むことが出来るVODサービスを比較したのがこちらです。
配信 サービス | 1巻分の価格 | 説明 |
U-NEXT | 453円 | ・無料トライアルで即時600pt獲得 ・1冊分が無料ですぐに読める |
music.jp | 453円 | ・無料トライアルで即時600pt獲得 ・1冊分が無料ですぐにで読める |
FOD | 420円 | ・無料トライアル1ヶ月の合計で1300p獲得 ・今すぐではないが無料で3冊分を読める。 |
一番のおすすめはU-NEXTです。
無料登録後にすぐ漫画『かつて神だった獣たちへ』を読むことができます。
かつて神だった獣たちへを読むならU-NEXTがオススメな理由
U-NEXTは国内最大級のVODサービスです。現在放送中のアニメを含めおよそ2000本の人気作品が見放題になっています。

U-NEXTの特徴をまとめてみました。
- 無料トライアル登録で、月額1990円が31日間無料になります。
- 無料登録で即時600円分のポイントがプレゼントされます。
- 無料期間終了後は毎月1200円分のポイントがプレゼントされます。
- 漫画購入費用の40%がポイントバックされる破格のサービス。
(毎月のポイント1200円を超えた分) - 現在放送中のアニメを含めおよそ2000本の人気作品が見放題
- 映画やドラマなど9万本以上の動画が配信中
- 雑誌70種類以上が読み放題
U-NEXTの公式サイトで月額1990円(税抜)を課金すると人気のアニメや映画などが見放題+1200pのポイントがチャージされるので、このポイントでお好きな漫画を読むことができます。
ただし、初回登録の時だけは31日間の無料トライアルに申し込むことができて、即時600円分のポイントがプレゼントされるんです!
『かつて神だった獣たちへ』は、1巻が453円なので、1巻分をすぐに読むことができます。

かつて神だった獣たちへの他にも、アニメだけでも2000本以上が見放題対象になっていますし、映画やドラマなど動画は9万本、雑誌が70種類以上も読めるのでとりあえず無料トライアルを使ってみる価値はあるかなと。
実はあまり知られていないですが、漫画購入で40%ものポイントバックがあります。
このポイントバックは他の電子書籍アプリなどと比較しても破格にお得!
サービスとしての使い勝手も良いので、漫画だけでなくたくさんの動画もストレスなく楽しみたいという方にはオススメのサービスです。
▼31日間無料+600p▼
無料期間中に解約すればお金はかかりません
原作『かつて神だった獣たちへ』全巻をお得に読む方法を調べた結果
今一度、原作をまとめて読み返したいと思う方もいるのではないでしょうか。
そこで、『かつて神だった獣たちへ』を全巻お得に読む方法を調べてみました。
先述した通りVODサービスを上手く活用することと、
そのあとは、電子書籍サービスを利用してお得に最新巻まで読めます。
オススメは購入金額と冊数に制限のない50%オフクーポンがもらえるDMM電子書籍です。
DMM電子書籍は、大手ECサイト企業『DMM.com』が運営する電子書籍サービスです。
無料で読める電子書籍が250,000冊以上と類似サイトの中でもダントツの多さです。
また、初回登録で50%OFFクーポンが貰えます!
もちろん登録は無料です。

この50%OFFクーポンを使えば、まとめ買いでどの電子書籍サービスよりも安く『かつて神だった獣たちへ』を全巻まとめて読むことができます。

全巻半額で読むことができるなんてとてもお得ですよね。
『かつて神だった獣たちへ』をまとめ読みしたい方には強くおすすめしたい電子書籍サービスです。
▼初回登録で50%OFFクーポンゲット▼
50%オフクーポンの有効期限はクーポン発行後1時間となっていますので、購入する漫画や雑誌をあらかじめ決めておいて、クーポンを発行したらすぐに使ってしまいましょう。
【アニメ】かつて神だった獣たちへの作品情報

【アニメ】かつて神だった獣たちへのあらすじ
国土を南北に分けた長い内戦が続いた時代、劣勢に追い込まれた北部は禁忌の技術をもって異形の兵士を作り出す。
それは人の姿と引き換えに神にも喩えられる力を得る、『擬神兵』と呼ばれ、
戦時中は『神』と称えられ救国の英雄でもあった。
しかし、その戦争も終わりを告げると『擬神兵』となった者たちは
その人外の力と姿ゆえに人々から「獣」と称ばれ、恐れ蔑まれるようになっていった。
元擬神兵部長のハンクはその「獣」に堕ちた元擬神兵を殺す「獣狩り」と呼ばれていた。
なぜなら『擬神兵』には誓いとして「心無くしたものは仲間の手で葬る」というものがあったからだった。
そんな折、ハンクはシャールという少女と出会う。彼女の父親は『擬神兵』であり、ハンクに殺されたのであった。
ハンクは誓いを守るため獣に堕ちた『擬神兵』を殺すため旅を続け、
シャールは父親が殺された意味を知るためにハンクと共に旅をすることを決意する。
まとめ
今回は、アニメ『かつて神だった獣たちへ』の続編の可能性とその内容を調べました。
先述のように視聴者の人気は高く、制作側も力を入れている様子なので続編制作の可能性は高いと考えられます。
ただ、原作の話数がアニメにするにはまだ少ないため、続編制作が決まるのは3~4年もしくはもう少し遅くなると考えられます。
ですが、アニメの続きは漫画でも読めますのでVODサービスを上手く活用してはいかがでしょうか。
漫画の電子書籍は、U-NEXTなどのVODサービスを上手く活用するとサービスによっては無料で読めます。
▼31日間無料+600p▼
さらにDMM電子書籍なら初回限定クーポンを使えばまとめ買いで全部50%オフになるので、残りの『かつて神だった獣たちへ』全巻をまとめ買いして読破するのも楽しいですね。
▼初回登録で50%OFFクーポンゲット▼
最後までお読みいただきありがとうございました。 (この記事内の価格に関する情報は2019年9月現在のものです。)