2019年1月7日発売の週間少年ジャンプ6・7合併号に掲載
ハイキュー!!【第333話】タスクフォーカスを読んだのであらすじとネタバレ、それと感想をいち早くお伝えします。
ハイキュー!!前回のあらすじ
絶不調な赤葦と、絶好調な木兎。交代を告げられ謝る赤葦に、木兎が言う。
お前「絶対に負けられない戦い」とか思ってない?今まで負けてもいい戦いはあった?
頭が冷えた赤葦、ここから巻き返せるか!?
ハイキュー!!【333話】のネタバレ
第一セット終盤
実況:あ 梟谷はセッターを替える様ですね
赤葦に代わってコートに入ったのは、1年生の穴掘
穴掘:(まさか赤葦さんが下げられるなんて アピールのチャンス到来だ…!)
木葉:木兎たまに説得力あるんだよな 極たまに
ベンチに下げられた赤葦は、両手で顔を覆い、俯いた
赤葦:あぁ~~~…!!
しかし、監督に名前を呼ばれるとすぐにいつものポーカーフェイスに戻る
赤葦:…ハイ
監督:一球入魂てどういう意味だと思う?
赤葦:一球に全力…見たままの意味だと思います
監督:ちょっと脳筋ワードだと思ってるだろ
赤葦:(脳筋ワード…)
監督:でもあれはもっと理性的な言葉だ 今19点…あ 20点になったけど次重要なのは21点目じゃねえの?
梟谷のMB、鷲尾が強烈なサーブを打ち込んだ レシーブが上がり、やはり桐生にトスが集まる
しかし、梟谷はブロックから立て直す
穴掘:(なんつー圧)
一年の穴掘が猿杙に上げたトスは低かった 案の定ブロックに阻まれるも、穴掘がフォローする
穴掘:お願いします!
木兎:木葉!寄越せええ!!
狢坂:(木兎のバックアタック!)
木葉:ヤだね 猿杙!
実況:レフトから早いテンポ猿杙大和ー!!そしてセッター並のナイスセットを見せます木葉秋紀ー!!や~コレですね!木兎くんだけじゃない
赤葦:(…コートの外は視界が広いなあ この人達の中でプレーするうちにいつの間にか俺は 自分もこの人達と同じであるかのように思ってたんだ そして有ろうことか 木兎さんをコントロールした気になっていた)
赤葦:なんて烏滸がましい…!
赤葦:(俺ごときが試合をどうこうしようなど)
そして、遂に第1セットが決着する
実況:第1セットは狢坂が先取 猛追を見せた梟谷 しかしリードを守り切りました狢坂
ミカ:1セット目取られちゃったね~梟谷
大将:うん でも後半アゲてきてたからね 悪くない落とし方だったんじゃないかな
ミカ:なるほどね~!
大将:ま まあ 落としたことに変わりないけどね!
監督:……行けんのかよ
赤葦:……スターを前にして俺にできる事は”いつも通り”の供給だけです
昨日の試合のように 予選のように 練習試合のように
赤葦:いつも通り(それ)ならできます
実況:さあ第2セット 梟谷はセッターを2年生赤葦に戻してのスタートです
赤葦:(”タスクフォーカス”試合の最終的な結果や審判のジャッジ 対戦相手の行動 それらは自分がコントロールできないもの 自分がコントロールできるのは 自分の思考と行動だけ)
赤葦:(重要なのは常に「次 自分にできる事とすべき事」目の前の一球)
赤葦:(影山ならあげるだろうか でも 嫉妬も憧れも試合中は不要)
ツーアタックをブロックに当ててリバウンドをとる赤葦 カバーに入った木葉へ向けてアイコンタクトを送った
赤葦:(上げ易いやつください)
木葉:(はい。)
日向:リバウンド…!
影山:(上手えな…)
再びボールは赤葦の元へ。赤葦の上げたトスは木兎の元へ。
木兎:(ウ~~ンドンピシャピッタシフィット!!)
木兎:最高のトスだぜ!!
赤葦:ありがとうございます
ハイキュー!!【333話】の感想
やっと復活しましたね、赤葦!交代したときはひやひやしましたが、どうにかこうにか吹っ切れたようでいつも通りのプレーをしてくれそう。
木兎も相変わらず絶好調そうですし、このまま第2セットは取り返して、梟谷が勝ってくれたらうれしいですね。
ハイキュー!!次号予告
赤葦復活!!
春高準々決勝、梟谷VS狢坂クライマックス!!
次回のハイキュー!!を掲載の週間少年ジャンプ発売日は1月21日(月)です!
まとめ
ハイキュー!!【第333話】タスクフォーカスのネタバレあらすじと感想をお届けしました。
やっぱり漫画は実際に絵と一緒に読むと迫力や面白さが違います。
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