2019年2月7日発売の週刊ヤングジャンプ 2019 No.10号に掲載
BUNGO【第175話】勝利条件を読んだのであらすじとネタバレ、それと感想をいち早くお伝えします。
BUNGO前回のあらすじ
富士ケ丘シニアの練習
河村のロングティーは軽々とポールの上をとんでいく。
富士ケ丘シニアも静央戦に向けて準備万端です。
BUNGO【175話】のネタバレ
富士ケ丘シニアの練習を見ている玄埼。
河村目当てで取材を始めていたが思いの外いい選手がそろっているわね。
紅一点。西浦珠希
男子にひけをとらない身体能力をもつ彼女。守備位置は三塁手。
その上、ハイレベルでピッチャーもつとめる。
まさに、オールラウンダーね。
孤高のエース。碓井和隆
富士ケ丘は弱小だったころから味方がエラーを重ね大敗をしても取り乱したり仲間を叱責した事はない。どんな状況でも丁寧に淡々と低めにボールを集め続ける。最大の武器はその強靭なメンタル。
扇の要。皆浦純一
野球の実力は強豪高校のスカウト評価Cだが、最大の特徴は高いコミュニケーション能力と知性。主張の強い3人のクッション役になれるのは彼しかいない。
このチームがバラバラにならないのは彼の力による所が大きい。
注目の4回戦。
総合力では静央が有利。ある条件が整うなら富士ケ丘が勝つ。
条件は2つ。
河村の前に走者が出る事。
河村と勝負してくれる事。
河村を抑えられるピッチャーなどいない。
一方、文吾・袴田・マコトはある所に向かっていた。
上本牧の所だ。
こんな所に何しにきたんだよ。
文吾:ごめん。失礼なことを言って。
ぶははあははは。わざわざそれを言いに来たのかよ。
謝る必要ねーだろ。グラウンド上で起きた事を外にまで持ち込まねーよ。
お前には必ずグラウンド上でリベンジする。
BUNGO【175話】の感想
富士ケ丘にスポットがあたった回でした。
全体をまとめる縁の下タイプのキャッチャー。あういう人がまとめるからチームが強くなるんでしょうね。
4回戦の舞台が整ったので、試合開始までもう少し。
待ち遠しいです。
BUNGO次号予告
勝つ度に増えていくんだね。
背負うべきものが。
勝とう。明日も。
俺たちは勝ち続けよう。
次回のBUNGOを掲載の週間ヤングジャンプ発売日は2月14日(木)です!
まとめ
BUNGO【第175話】勝利条件のネタバレあらすじと感想をお届けしました。
やっぱり漫画は実際に絵と一緒に読むと迫力や面白さが違います。
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