2019年1月31日発売の週刊ヤングジャンプ 2019 No.9号に掲載
BUNGO【第174話】帰還を読んだのであらすじとネタバレ、それと感想をいち早くお伝えします。
BUNGO前回のあらすじ
富士ケ丘シニア戦までの間の練習
上本牧戦での文吾のノーヒットノーラン後をした後でもまだまだと言う姿を見て増えるスカウト陣
そんな姿を見て並々ならぬ闘志を燃やす瑛太
BUNGO【174話】のネタバレ
練習中、瑛太が袴田に新球を見て欲しいという。
文吾を打席に立たせ新球を投げる瑛太。
瑛太:「感想は?」
袴田:「これは・・・相当使えるな。ただし完全にマスターしているならな。」
瑛太も理想の軌道は10球中3・4球程度なので試合で使うにはリスクが大きいとの判断を下す。
瑛太:「しかし、富士ケ丘シニア戦まではまだ時間があるので修練を重ねる」
瑛太:「最もこれがなくても充分抑えられるがな。」
袴田は、瑛太の未完成の新球が完成すれば文吾のど真ん中の直球と同程度の必殺のボールになると確信しシニアを代表するエース格2人をリードできることに喜びを感じていた。
一方、富士ケ丘シニアの練習場ではスポーツ紙の玄埼がきていた。
玄埼:「シニアの頂点に立つべき男がついに帰還ね。」
ショートの守備につく河村。
その大きな身体では想像し得ない軽快な動きを見せる。
守備練習後の河村のロングティー。
練習の開始と共にBグラウンドに向かうメンバー。
距離95M。高さ20Mの防球ネットを軽々超える。
その飛距離はすでにプロ級。
練習後、河村に話かける玄埼。
玄埼は身体つきもバスケの時とは随分違う様子を感じ取った。
河村は、野球はバスケの時程走る必要がないから瞬発的な筋出力を上げる身体作りをしたことを説明。
BUNGO【174話】の感想
瑛太の新球は気づいたらミットにおさまっていたため球筋等は全くの未知数です。
鍛錬を積み富士ケ丘シニア戦では披露できるのでしょうか。
また、ここまで全てが謎だった河村の姿が少しずつ明らかになってきました。
守備位置・・・ショートだったんですね。
試合開始が待ち遠しく次号も楽しみです。
BUNGO次号予告
そんな河村の姿、言動を見て確信する玄埼。
玄埼:「天賦の才能を持ちつつ努力を努力とも思わないメンタル。シニアの枠にとらわれない日本野球界の頂点に立つべき男が帰還したわ!!」
次回のBUNGOを掲載の週間ヤングジャンプ発売日は2月7日(木)です!
まとめ
BUNGO【第174話】帰還のネタバレあらすじと感想をお届けしました。
やっぱり漫画は実際に絵と一緒に読むと迫力や面白さが違います。
BUNGO最新話を無料で読みたい場合は、U-NEXTに登録したら無料でもらえる600ポイントを使って今すぐヤングジャンプNo.9号を購入するといいですよ。