2019年1月24日発売の週刊ヤングジャンプ 2019 No.8号に掲載
BUNGO【第173話】たまたまを読んだのであらすじとネタバレ、それと感想をいち早くお伝えします。
BUNGO前回のあらすじ
文吾の爆発的成長も飛び出し、静央VS上本牧は文吾のノーヒットノーランで幕を閉じた。
4回戦の組み合わせも決定した。
VS富士ケ丘シニア
BUNGO【173話】のネタバレ
4回戦までの間の通常練習が再開
そこには、横浜第一高校の荒深、翔西大翔西高校の西内、東光高校の近藤といったスカウトの面々
各スカウト陣は、静央のメンバーに称賛の嵐。
エースの瑛太は刺激を受け、一年生トリオの目の色も変わった。
絶対活躍する!!という決意を感じさせます。
野田の状態も強めの打撲だが富士ケ丘シニアには問題ないとのこと。
スカウト陣を後にした野田監督は松丸と監督室で野田を打席に送り出したことを後悔していた。
監督:「たまたま、ユキオは大事に至らず試合には勝ったが全て結果論に過ぎん」
2年前の上本牧戦でも吉見の肋骨の怪我を気づけなかった。
自分の無能さを思い知るだかりと松丸に愚痴をはく監督。
松丸は、「無能ではないと思いますが、有能とは言い難いかも知れないです。」
と本音で語ります。
松丸は無茶の要求ばかりしてきたり理屈に合っていない事を言ったりと、監督の悪い所を次々言い出しますが、それは選手やチームを思っての事だって皆分かっているからついていく。と言い、監督は素晴らしい指導者だと松丸は褒めます。
グラウンドでは試合後もありスカウトの数が増えていた。
すると東光高校の近藤が上本牧戦での出来事を話し始めた。
静央と上本牧の試合終了後。
挨拶も終わり上本牧の諸星は文吾に「ナイスピッチ」と握手を求めた。
諸星は文吾に完敗だと賞賛するが浮かない表情の文吾。
「上本牧に勝ったんだからもう少し胸を張れ」といいます。
文吾は、
「たまたまだ。」
「一歩間違えれば勝敗は逆だった可能性があるし、柿崎や吉見と戦う事を目指すなら全然足りない。」
なので胸を張る・・・「とてもそんな気になれない」
と諸星に言います。
その言葉に諸星は怒り、高校ではお前を倒すと言い去りました。
それを見ていたスカウト陣は
『前代未聞 規格外の才鬼』
と評価。
翌日以降、野田監督の元へは文吾宛の特待オファーが50以上きていました。
紅白戦のピッチングをみたときからこの状況を予測していた瑛太
BUNGO【173話】の感想
ノーヒットノーランさえ満足しない文吾
文吾の目指すところはあ更なる高みなんでしょうね。
文吾の注目が上がった3回戦。
目の前には闘志を燃やす4回戦先発の瑛太。
4回戦も非常に楽しみです。
BUNGO次号予告
瑛太「エースナンバーを守る気など毛頭無い!!」
富士ケ丘戦でお前を上回る投球をして
もう一度1番を奪いに行く覚悟だ!!
次回のBUNGOを掲載の週間ヤングジャンプ発売日は1月31日(木)です!
まとめ
BUNGO【第173話】たまたまのネタバレあらすじと感想をお届けしました。
やっぱり漫画は実際に絵と一緒に読むと迫力や面白さが違います。
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