2018年12月12日発売の週間少年マガジン2・3号に掲載
あひるの空【第607話 FIN11】を読んだのであらすじとネタバレ、それと感想をいち早くお伝えします。
これからネタバレを紹介していきますが、実はあひるの空などの漫画を無料で読む方法もあります。
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あひるの空前回あらすじ
空の嗅覚を信じ、点を取りにいこうとする九頭龍高校
そんな矢先に横山が千秋の隙をみてスティールをする
なんとか失点は防いだものの、反撃の余地すら与えてもらえない王者の貫禄に戸惑うのだった
あひるの空【607話】FIN11のネタバレ
その瞳は見つけ出せるか。
反撃の糸口をー。
1Q残り5分38秒でスコアは2対15
九頭龍高校はTOをとる
車谷監督:点差は開いちゃいるが そこまで気にしなくていい それよりも得点のリズムを作ることが先決だ
車谷監督:逆算的だがあの縦パスをまず完全に封じろ 得点できたところで8秒で返されたら精神的にもたなくなる
車谷監督:あの縦パスは精度よりむしろ DFのスキをつく”目”のおかげで通っていると思っていい
車谷監督:ターンオーバーからの数秒は一番集中力がバラける瞬間だ まずはその”8秒”を潰す
車谷監督:オーソドックスなハーフコートバスケに持ち込めば 考える余裕は作れる まずはそのスタンスを確立させる
車谷監督:だが決してその方が有利ってワケじゃない 大栄にしてみればアーリーOFもただの一手にすぎん
車谷監督:千秋 白石にWはつけんぞ
そう言って白石は千秋自身でとめるよう指示する車谷監督
車谷監督:時間だ いくぞ
九頭龍ベンチ:肝心の得点は…?
車谷監督:心配しなくていい ウチには黙ってても点とってくれる奴がいるだろ
そう言ってトビの方を見る車谷監督
茂吉:ボクもイケますよ この面子ならば 僕のところが一番点を取れる
茂吉:ぐあ
茂吉を蹴飛ばすトビ
トビ:ワシのターン ジャマすんなボケ
百春:いけるのかトビ
トビ:たった 15点じゃろ
車谷監督:シュートの本数を増やしても “下”が機能しないんじゃイミないぞ 勝負は制空権をどちらがとるかだ
百春:任せてくれ
場面は変わり体育館入り口
蒲地:ふっいい風が吹いてるな 夏の到来か はたまたヒーローが巻き起こす旋風か ヤヴァイな 自分で言ってて惚れちまうぜ
そう言いながら朋誠の選手を見かけた蒲田
蒲田:(朋誠ーか! 初県でここまで来たのは褒めてやるが 神奈川1位が相手じゃ運が悪かったな)
場面は試合に戻る
百春はなかなか八熊からリバウンドが取れない
八熊:(なんだぁ…!? アイツこんな張り合いなかったっけか)
そして横浜大栄ボールになり、白石がボールをコントロールする
千秋:白石 オマエを殺… 止める
九頭龍ベンチ:集中で流れ切りましょう
白石:なんか忘れてるだろ
そう言って放った3Pはゴールに吸い込まれていく
千秋:(アイツを ただの地区敗退したプレイヤーにするなよ いや チバさん コイツ トキワよりスゴイんですが)
観客:これで18対2…!! 絶望的な実力差…!!
トビ:あんさん こっち回してくれ ちょいと暴れるワ
あひるの空【607話】FIN11の感想
点を取ることで流れを掴みたい九頭龍高校でしたが、百春が八熊相手になかなか制空権を取れません
そして流石の白石、あっさりと3Pを決めてしまいます!
千秋も思わずトキワより上手いと認めてしまいましたね…!!
しかし、トビの最後の言葉、とてもカッコいいですね!
トビなら流れを変えてくれそうです!
九頭龍高校の反撃に期待しましょう!!
あひるの空次号予告
この男、エースにつき。
次回のあひるの空掲載の週間少年マガジン発売日は12月26日(水)です!
まとめ
あひるの空【第607話】FIN11のネタバレあらすじと感想をお届けしました。
やっぱり漫画は実際に絵と一緒に読むと迫力や面白さが違います。
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