2018年11月28日発売の週間少年マガジン52号に掲載
あひるの空の最新話【第605話】『FIN⑨』を読んだのであらすじとネタバレ、それと感想をいち早くお伝えします。
これからネタバレを紹介していきますが、実はあひるの空などの漫画を無料で読む方法もあります。
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あひるの空前回あらすじ
鷹山のアップテンポな展開に苦しめられる九頭龍高校
空がDFを引き締めアップテンポな展開をなんとか止めたが、白石の手にボールが渡る
白石は千秋をあっさりとかわしゴールを決め、格の違いを見せつけたのだった
あひるの空【605話】FIN⑨のネタバレ
進化を続ける司令塔。
静かに、クズ高の前にそびえ立つ。
場面は横浜大栄高校の練習風景
子供の頃からずっと考えていた
成せる人と成せない人の違いを
場面は将来の夢についての授業
生徒:えっと僕の夢はー とにかくなんでもいいから社長になってー
生徒:キレイなお嫁さんをたくさんもらってー 一生幸せに暮らすことです
生徒:残念だなー田中 その夢は日本じゃ無理だー
クラスメイトの七瀬が白石に話しかける
七瀬:NBAってスゴイね 静君バスケ上手だもんねぇ
白石:七瀬は?
七瀬:え?
白石:漫画家になるって どんなの描いてんの?
七瀬:そんな全然… ただ絵を描くの好きだから
白石:へぇ 何にもしてないのに 夢とか言えちゃうんだ スゴイね
ひどく落ち込んだ顔をする七瀬
生徒:ヒドイぞ静
白石:何が
生徒:何がって…言ってもいいなら言うけど 七瀬お前のこと好きなんだぞ
白石:じゃあ 七瀬に言っとけよ 俺 オマエみたいなのが 一番キライなんだって
あのスポーツ選手も あのミュージシャンも
きっとおそらくは”そこ”から違うんだということを
俺は 小学校に入る前から知っていた
10歳のときには 自分の未来が見えていた
それは決しておごりではなく
自信という やわなものでもなかった
魚が水中で泳ぐように 鳥がはばたいて空を舞うように
そしてその特質は 同じ種類の人間を嗅ぎ分けることができた
他人がそれを超能力と呼ぶのなら
ただ、そこに存在する能力
おそらくはそうなんだろう
場面は試合へ
千秋:百春…!!! 外だ!!!
白石からのパスは横山へ渡る
トビ:(時間が止まる…!!)
フリーでパスをもらった横山の3Pはゴールに吸い込まれていく
後に酒巻はこう語る
「俺が特別何かしたワケじゃねぇ」
「強ぇ奴は最初から強ぇんだ」と
ただ力が そこに在るんだ
観客:これで13点差…!!
観客:九頭高は未だ最初の1ゴールのみ
ミチロウ:マジかよ… 先輩…
車谷監督:(スピードから一転… そこを止めればこっちが牙をむくか)
車谷監督:七尾 TOをとるぞ
七尾:ハイ
車谷監督:こっちも出方を変える
千秋:空坊 オマエの嗅覚を信じる 俺を誘導しろ
あひるの空【605話】FIN⑨の感想
前回格の違いを見せつけた白石でしたが、白石には酒巻監督が認めるほどの圧倒的な才能があったのでした
鷹山のアップテンポな試合運びを封じれば、白石の才能が牙をむくといった格の違いを見せつけられている九頭龍高校
TOをとり流れを変えたい九頭龍高校、車谷監督の頭の中にはどのような策があるのでしょうか?
才能を持たざる者たちの九頭龍高校の反撃に期待しましょう!!
あひるの空次号予告
持たざる者たち、反撃の時ー。
次回のあひるの空掲載の週間少年マガジン発売日は12月5日(水)です!
まとめ
あひるの空【第605話】FIN⑨のネタバレあらすじと感想をお届けしました。
やっぱり漫画は実際に絵と一緒に読むと迫力や面白さが違います。
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