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俳優。1968年3月11日生まれ、A型。東京都武蔵野市出身。専修大学文学部卒業。
■主な映画出演
「新宿欲望探偵」「ゲレンデがとけるほど恋したい。」「チンピラ」「千年旅人」「異邦人たち」「リリイ・シュシュのすべて」「フィラメント」「荒神」「スカイハイ 劇場版」「花とアリス」「解夏」「世界の中心で、…
2009年04月20日
2009年04月20日
2009年04月20日
2009年03月20日
2009年02月02日
(第1回より続く) ―大沢さん自身の生き方は、才蔵というより、自由な五右衛門に近いですか? 「いや、五右衛門って、結局最後は逃げて生きてるんですよ。問題をわかりながら、結局解決せずに、自分が楽しいように生きている。才蔵は、欲もあって、問題意識から逃れられずに、かといって叫ぼうとせず問題を“含み”ながら生きている。…僕は、最終的にはひっくり返しちゃったほうがいいんじゃない?っていうタイプなんで、どっちでもないかも」 ―“革命家”ですね。 「イライラしてきちゃうタイプなんで(笑)。特にこれからの時代は、もう何かを“含んだ”まま進んでいくっていうのは難しいと思っているんです。例えば俳優とか作品ということで言えば、映画だからこう、とかテレビだからこう、という時代ではもうない。本も携帯もパソコンも映画もテレビも、全部同じところからのスタートだと思う。自分自身も、『映画をいっぱいやってる俳優さん』なんていう立場に安住していてはダメ。これからはいち仕事として、本当にゼロの状態で、世界中の全員と同じ土俵、同じスタートラインに立っての勝負になると思ってるんです。経験も、有名無名も関係なく」 ―どうしてそう思うようになったんですか。 「30代は、ずっと悩んでたんです。仕事をやればやるほど『違うよなぁ…』、どんだけ一生懸命やっても『なんか違う…』の繰り返しだった。でも、悩んでいるうちに、原因は自分の弱さや甘さだと気づいた。どこかに問題があるとわかってるのにそのまま放置して進んでいたり、身に着いたテクニックでその場をしのいでいたり。で、年齢とともに、うかうかしてはいられないと思いはじめて。自分はいったいなんのために俳優をやっているのか? いい家に住むためじゃないし、いい車に乗るためでもないし、みんなにキャーキャー言われるためでもない。ぜんぜんそんなんじゃない。じゃあなんのためにやってんの? 自分の感じるまま思うままに表現して、何かを伝えたいからだ。だったら、全部“やりきって”仕事しないなら、もう、俳優・大沢たかおなんて必要ないじゃんって思っちゃった。自分がいまのままだったら必要ない。やめちゃえば?って。2年くらい前からそう考えていて、去年の終わりぐらいで仕事が一段落したんで、ことし(09年)は夏まで仕事やめよう、映画も撮るの絶対やめようと思ったんです。で、ここのところずーっと普通に暮らしながら、毎日毎日考えていて、きっとこれで間違いないっていう“確信”が近づいてきた。いままで10何年続いてきた悶々の意味が、ようやくわかってきた感じなんです」 ―視界が変わった。 「はい、あのー、もっと、すごく、自分って、力あるんだよなって思ったんです。力がぜんぜん出てないって気づいた。こう言っちゃうとアレなんですけど。いずれ人は死ぬわけだから、ちょっと可能性使おうよって思った。そんなに可能性あんのに、なんで使わないの? なんで使わなかったの?って。そこまでポテンシャルあるのに、何やってんのキミ、みたいな…」 ―これまで、セーブしてたってことですか。 「してないんですよ。まったくしてなかったんだけど、悩みどころが違っていた。敵はもっとおっきかった。いや、敵って言い方はよくないけど、自分のすべきこと、やりとげなきゃいけないことを、見誤っていた。これまでやってきたことに後悔はないんですが、やっぱり仕事って、方向が“ズレる”んですね。例えばデビュー後10年間は、1年目の力、エネルギーがぜんぜん出せていない。それはバカみたいに賢くなって、ラクに行く方法を見つけちゃってるからで。そうすると、逆に自分の可能性を閉ざしちゃうことになる。簡単に言うと、ですけど。2年くらい前からそう気づきはじめて、大沢たかおはそれじゃダメだと思った。キミにはもっと大きな課題があるんじゃないか。この仕事をやるうえで、違うテーマがあるんじゃないかって。着てるよろいを全部脱いで、裸にならないとって。長くやってきたことだから簡単には脱げないんだけど、信じた方向に進んで一発で終わるのと、いまのまま20年生き残るのと、どっちがいいかっていったら、俺、自分のあるべき姿は一発で終わるほうだなと思っちゃった。細々と10年20年続けてもしょうがない。後悔のないように、裸になって本来自分がやりたいようにやろうといま思ってるんです」 (第3回に続く)【シュシュ編集部/滝本志野】
映画「ICHI」の初日舞台あいさつが10月25日、都内で行われ、出演者の綾瀬はるか、大沢たかお、曽利文彦監督が出席した。
本作は、かつて勝新太郎や北野武が演じた盲目の居合の達人“座頭市”を女性という設定に置き換えた斬新な時代劇。三味線を弾きながら歌う盲目の旅芸人・市(綾瀬)は、ひとたび仕込みづえに隠された剣を抜けば、屈強な男たちを一瞬で切り捨てる最強の女だった。たった独りで旅を続ける彼女は、剣を抜けない侍・藤平十馬(大沢)と出会い、彼の温かさに心引かれていくが、2人はとある宿場町の勢力争いに巻き込まれてしまう。
【舞台あいさつの模様】
勝新太郎の“座頭市”の大ファンだった曽利監督は「男性版のリメークという話だったら、腰が引けちゃってたと思うんですけど、女性版の話を頂いて、これは面白いと思いました。座頭市というすごく魅力あるキャラクターを女性版として再構築して、リニューアルできる。大喜びで取り組みましたよ」と製作のきっかけを明かした。
また、女“座頭市”という難しい役どころに挑んだ綾瀬は、「今回は殺陣とか三味線とか習い事が多くて大変だったですね。盲目の役だったので、殺陣のシーンは実際相手の人をちゃんと見て戦えないので、怖くて…。そういう部分はすごく大変でした」と苦労を語った。
今回、綾瀬は曽利監督と共にキャンペーンで全国を回ったそうで、「山形キャンペーンの時に、私が違う撮影のために2時間くらい遅く到着してしまったんです。そしたらお客さんがずっと待っていてくださって、とてもうれしかったです」と感激のエピソードを披露。その間、独りで場をつなでいたという曽利監督は、「皆さんに2時間待っていただいた後、綾瀬さんが登場したら、ものすごい割れんばかりのリアクションでビックリしましたね。2時間の疲れがバーッと一気に飛んだ感じで、非常に盛り上がりました」と振り返った。
あいさつの最後には、「ICHI」にちなんで大ヒット祈願の“いち”ごケーキが登場した。仕込みづえでケーキ入刀をすることになった綾瀬と大沢だが、まるで結婚式の新郎新婦のようなシチュエーションに戸惑った様子。「この映像がテレビとかで使われると思うと、綾瀬さんに申し訳ない」という大沢に対して、綾瀬は「そんなことないです!」と慌てて首を横に振り、2人でしきりに照れていた。
映画「ICHI」
サロンパス ルーブル丸の内ほかにて全国公開中
JIN -仁- DVD-BOX
幕末の江戸へタイムスリップしてしまった脳外科医・南方仁が、満足な医療器具もない中、人々の命を救っていく。公私共に仁を支えることになる武家の娘・咲、そして現代に残してきた恋人に瓜二つの花魁・野風との運命的な出会い。さらに医術を通して坂本龍馬・勝海舟・緒方洪庵ら幕末の英雄たちとも交流を深めながら、いつしか自らも歴史の渦の中に巻き込まれていく。原作:「JIN-仁-」村上もとか(集英社「スーパージャンプ」)脚本:森下佳子主題歌:「逢いたくていま」MISIA(アリオラジャパン)プロデュース:石丸彰彦、津留正明演出:平川雄一朗、山室大輔、川嶋龍太郎製作著作:TBS出演:大沢 たかお、中谷美紀、綾瀬はるか、内野聖陽、小出恵介、桐谷健太 、田口浩正、戸田菜穂、武田 鉄矢(特別出演)、中村敦夫、高岡早紀、六平直政、麻生祐未、小日向文世2009年/日本/カラー/【音声】2.0ch(日本語)/【画面】スクイーズ ※2010年3月17日(水)以降の出荷になります。
逢いたくて 中谷美紀 戸田菜穂 綾瀬はるか 小日向文世 高岡早紀 武田 内野聖陽 平川雄一朗 桐谷健太 六平直政 小出恵介 幕末 田口浩正 運命 二つの花 麻生祐未 恋人 中村敦夫
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